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M1Pro MacBook Pro(14インチ)の良いところまとめ!Intel版から買い替えたい方へ送る記事

M1PRO MacBookPro14インチ

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本記事対象
M1Pro MacBook Proが気になっている方

ども。あいしんくいっと(@ithinkitnet)です。

ithinkit

M1Pro MacBook Pro 14インチが気になる。

なんとな〜く「M1 Proチップ搭載のMacBook Proが欲しいな、気になるな」と考えてる人へ向けての記事です。
M1Pro MacBookPro14インチ
購入を考えている方の参考になれば。

M1Pro MacBook Proの良いところ

私の場合はIntelチップ搭載のMacBook Pro 13インチからの買い替えだったので、Intel版MacBook Proから買い替えて良かった点も含めて書いておきたいと思います。
箱から出したM1Pro MacBookPro

M1チップ搭載でスペックが圧倒的

IntelチップからM1Proチップへ変わったこともあり、Intelチップ搭載のMacBook Proに比べるとまさに爆速!

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素人目線でも処理速度アップを体感出来る!

FinalCut PROもめちゃめちゃ快適に動作するようになりました!

ストレージ性能も大幅に上がってます。参考にベンチマーク結果を貼っておきます。
m1pro-macbookpro-benchmark

ただ、ネットサーフィンやYouTubeで動画見たりといったライトユーザーにはオーバースペック過ぎてもったいないかも。

ファンレスなので静音

M1Proチップ搭載のMacBook Proはファンレスということもあり、めちゃめちゃ静音!ホント快適になりました。
Intel版 MacBook Proだと、YouTubeで動画見てるだけでもCPUファンがうるさかったのですが、そのストレスから解放されました♪
排熱用の通気口が左右と上(モニター下)の3箇所配置されている。
横についた排気口

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静音は正義!

もうCPUファン搭載モデルには戻れない。。

Point

Mac Book PROを持ち上げるときに左右の排気口に手がかかるのが少し気にかかります。前モデルだとなくったところに排気口があるので仕方ないのかもしれないけど。

バッテリー持ちが良くなった

Intel版MacBook Proと比較すると、バッテリー持ちが良くなりました。M1チップは高性能で省電力なのでその恩恵だと思います。

ithinkit

バッテリー持たないストレスから解放されたのは大きい。

Intel版MacBook Proで動画編集すると一気にバッテリーが無くなったのですが、M1 MacBook Proだとそこそこ戦えるようになりました(笑)

接続ポートが増えた

MagSafe充電復活をはじめ、HDMIやSDカードスロットなどの接続ポートの種類と数が増えました。
向かって左は「MagSafe」「USB-C×2(Thunderbolt 4)」「ヘッドフォンジャック」の3ポート。
向かって左の接続インターフェース
向かって右は「USB-C×1(Thunderbolt 4)」「SDスロット」「HDMI」の3ポート。
向かって右の接続インターフェース

接続HUBが不要になったのも個人的には大きなメリット。
HUBに接続されたMacBookPRO

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接続ポート増は快適そのもの!

やはりSDカードを直接ブッ挿せるのはめちゃ便利です、マジで!
接続したSDカード

USB-Cでも充電出来るのでMagSafeは正直いらんような気もしなくないですが、あるに越したことはないので喜ばしい。

Touchbar(タッチバー)廃止

M1Pro MacBook Proだと、Touchbar(タッチバー)が廃止されているので活用頻度が高かった人は不便だと感じるかもしれないです。
ただ、見た目はMacBook Pro 2017に戻った感じさえします。
MacBookPro2017のキーボード
MacBook Pro 2017

M1Pro MacBookPRO
M1Pro MacBook Pro
キーボード全体がブラックになって引き締まった感じ。

TouchIDはリングをあしらったボタンに変わりました。指で触った時のおさまりも良くなった気がします。
TouchIDのボタン

MacBook Pro 2020のタッチバー。あるとそれなりに便利ではあった。
MacBookPRO 2020のタッチバー

MEMO

M1Pro MacBookProだとタッチバーは廃止されています。使用頻度は低かったものの、文字変換とか動画編集の時とか使ってたので不便だと感じることもあったりします。

ノッチはそこまで気にならない

iPhoneでもお馴染みの画面切れ込み「ノッチ」。M1Pro MacBook Proにもノッチが存在します。
M1Pro MacBookProのノッチ
結局のところ、フロントカメラ部分がどうしてもネックになるのでしょうね。ただ、使い始めて二週間ほど経ちましたが、個人的には「気にならないレベル」ですね。

ithinkit

思ってたほど、ノッチは気にならない。

フロントカメラを無くせば解決するんでしょうけど、コロナ禍でリモート会議とかも流行っていて、中には「カメラオンで!」といった需要もあるので外すのは難しいでしょうね。

ディスプレイベゼルが細くなった

これまでのMacBookProに比べ、ディスプレイのベゼルが細くなりました。
細くなったディスプレイベゼル

最近のノートPCはベゼルが細いものが多いので流行りに合わせてきた感じに思える。13インチMacBookProよりもスタイリッシュになりました。
MacBookPro2020

重量感アップ

13インチと14インチMacBookProとの比較。ひと回り大きくなったのもあって重量感も若干アップ。
新旧MacBookProの比較

画像からは分からないかもですが、厚みもましてます。

底面には「MacBookPro」の刻印

完全にApple信者の域ですが、底面には「MacBook Pro」の刻印があり、高級感を感じます(笑)
底面にMacBookProの刻印


M1Pro MacBook Proを触ってみて感じた良いところを挙げてみました。正直、なんの不満もありません。動作は早いし、バッテリーは持つし言うことなし。
強いて言えば、「価格が高い」ってとこくらい(笑)まぁ、お金無いなら買うな!ってことなんですかね。。。

ithinkit

M1 Pro MacBook Pro 最高!

以上、あいしんくいっとでした。

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