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WindowsServerバックアップをコマンドで取得する方法

本記事対象
WindowsServerバックアップをコマンドで取得する方法を知りたい方

ども。あいしんくいっと( @ithinkitnet)です。

WindowsServerバックアップをコマンドで取得するには「wbadmin」というDOSコマンドを利用します。

wbadminコマンドでバッチを作成し、タスクスケジューラで実行させることで定期的なバックアップ取得が可能になります。

Point
WindowsServerバックアップの機能は追加しておきましょう。
(デフォルトの状態だと機能はインストールされてません)

WindowsServerバックアップ機能の追加

では、WindowsServerバックアップ機能を追加します。
「Windowsの機能の有効化または無効化」から「WindowsServerバックアップ機能」を追加します。

MEMO
PowerShellでインストールする場合は下記のコマンドレットを使用。
WindowsServerバックアップ機能追加
Install-WindowsFeature Windows-Server-Backup
GUIでWindowsServerバックアップ機能をインストールする場合は「Windowsの機能の有効化または無効化」から追加します。

機能の中から「Windows Serverバックアップ」を選択して追加します。

サーバ再起動なしでインストールすることが出来ます。

WindowsServerバックアップをコマンドで取得

では、WindowsServerバックアップをコマンドで取得してみます。

MEMO
バックアップ先は取得対象サーバとは別で予め用意しておいて下さい。

WindowsServerバックアップ取得にあたっての情報は以下の通り。

必要なもの

  • NAS(\\192.168.11.101\Backup)に取得
  • Cドライブ、Dドライブを含めたフルバックアップ

上記を考慮したコマンドは以下の通り。

フルバックアップをNASにバックアップ
wbadmin start backup -backupTarget: -allCritical -quiet

実行例

NASにWindowsServerバックアップが作成されました。
なお、バックアップにかかる時間はサーバに比例します。

WindowsServerバックアップ取得中はネットワーク帯域をガッツリ利用するので、休日もしくは夜間に実行させるといった工夫が必要だと思います。

タスクスケジューラで実行してみる

では、先ほどのバックアップコマンドをバッチとしてタスクスケジューラに登録し、定時実行させてみます。

時間通りにバックアップ処理が実行され、大体10分くらいでWindowsServerバックアップが完了しました。
(バックアップにかかる時間は環境によって異なります)

Point
バックアップにかかる時間は環境によって異なるので参考程度に。

バックアップデータ容量は70GB→30GB弱に圧縮されていました。

ちなみに。
WindowsServerバックアップ処理はネットワーク帯域の推移を見てると、いつ終わったかが大体わかります。

利用していた帯域が解放されると、

ithinkit

あぁ。終わったな。
って感じですぐに分かります。

WindowsServerバックアップ処理を定期的に実行するよう仕込んでおくと、万が一の時はリストアして対応出来ると思います。

ithinkit

転ばぬ先の杖、WindowsServerバックアップをタスク設定しておきましょう!

以上、あいしんくいっとでした。

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