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WindowsPCで更新せずにシャットダウンする方法

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本記事対象者
WindowsPCを更新せずにシャットダウンさせたい方

ども。あいしんくいっと(@ithinkitnet)です。

仕事も終わり、「よし。さぁ、帰ろう!」とWindows パソコンをシャットダウンしようとすると、「更新してシャットダウン」の処理が動いてしまった。
更新プログラムを構成しています画面

もしくはパソコンをシャットダウンしようとして「更新してシャットダウン」が表示されてしまった時とか。
更新してシャットダウンを選択

更新プログラムのデータ量によってアップデートにかかる時間はマチマチなものの、早く帰りたいのに待つのはダルい。。。

ithinkit

帰りたいのに帰れない・・・。

だから、更新プログラムの適用有無を選択させろっての。

放置して帰れる環境なら良いんだけど、キーチェーン無しでロッカー収納とかだと終わるまで待つしか・・・。

あれば最高なやつ。

家のパソコンとかなら、「電源ボタン長押しで強制シャットダウン」してしまっても良いでしょうが、会社のパソコンとかで最悪データが飛んでしまったりすると、目も当てられない・・・。
経験上、WindowsUpdate中に電源ブチ切りしてしまうと、ブルースクリーン発生率が高い傾向にあると思われる。
「電源を切らないでください」ってお願いされてるし、電源ブチぎったら仕方ないかもね。
Windowsパソコン起動時ブルースクリーン
こんなループに入ると、もう最悪。
と、そんな時はシャットダウンコマンドでパソコンを停止すると良いですよ、ってお話。

注意

Windows 7、8でのお話です。
Windows10最新ビルドだと、シャットダウンコマンド使っても回避出来ないこともありますのでご注意を!

WindowsをDOSコマンドでシャットダウン

「ファイル名を指定して実行」に以下のコマンドを打ち込みます。

シャットダウン

shutdown -s -t 0

ファイル名を指定して実行でシャットダウンコマンド実行

これで更新プログラムを適用させることなくWindows パソコンをシャットダウンさせることが可能です。

ちなみにOS再起動する時は、オプションの「-s」を「-r」に変えるだけ。

再起動

shutdown -r -t 0

ちなみにこの方法でもいけるらしい。
[Alt] + [F4]の組み合わせでシャットダウン。

「スリープ」でシャットダウンを先延ばしするのもアリ

どうしても早く帰りたいのであれば、「スリープ」でその場をしのぐのもアリですね。
で、後日に落ち着いたタイミングで更新プログラムを適用する、と。
電源メニューでスリープを選択

WindowsUpdate適用するの忘れてて、「さっ、帰ろう!」とシャットダウンするタイミングで思い出すのはよくある話w

ithinkit

早く帰りたい時、シャットダウンはコマンドで行いましょー。

以上、あいしんくいっとでした( ´ ▽ ` )

2 COMMENTS

Name

最新のビルドのWindows10だとコマンドプロンプト使っても問答無用で更新されちゃいますね…

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あいしんくいっと

ですよね~。
でも、たまに回避出来たりすることもあるので、試してみる価値はあるかなとw

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