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ども。あいしんくいっと(@ithinkitnet)です。
この春から晴れて中学生になる息子ですが、最近は「小学校生活の最後の思い出作り」に奔走してるようです。
(厳密に言うと既に小学校は卒業してしまったので、小学生ではないのですがw)
友達とショッピングセンター行ったり、カラオケ行ったりと忙しくしています。
思春期の子供は恋愛にも敏感だったりしますw
息子と恋愛についての初めて話をした日。まさか、こんな日が来るとは・・・。
ただ、思い出作り自体は良いことなので、こちらからとやかく言う必要はないのですが、そんな息子を見ていると「若かりし頃の自分」を思い出します。
ithinkit
なんて。
思春期の子供はヘアスタイルにも気を使う
最近では身だしなみ、中でもヘアスタイルにもこだわるようになって来ていて、頭というか髪の毛触られるのをすごく嫌がります。
ちょっとでも髪の毛をヨシヨシと撫でようものなら、
子供
ものすごい剣幕で怒られます。
あぁ。もう、気軽にヨシヨシすら撫でられないのか。。。(ペットじゃないんで当たり前かw)
子供の頃は事あるごとに頭撫で撫でしていたのですけどね。
でも、中学生の頃って自分も頭撫でられるの嫌だったっけな〜なんて。
高校の頃なんてクシと手鏡持ち歩いてましたからね。
不意な風でヘアスタイルが崩れると女子みたいに手鏡とクシで整えてたっけ。。。
それに息子と同じように髪の毛触られるの大嫌いでした。
にしても何だろ、遺伝子レベルで似るのかな、親と子って。
唐突に記事とあんま関係ないけど、面白かったので共有。
公然猥褻カットとは、かなり上級デスメタルのヘアスタイルである。
性器に似せてピンク色に染めるのは邪道であり、百戦錬磨の黒い男性器を彷彿させる黒髪が望ましい。
ちなみにピンク色に染めたものを”思春期早漏カット”と呼ぶ。 pic.twitter.com/BCQB4EfPeu— 穴澤 一輝 (@a_n_z_w) 2015年5月20日
衝撃の公然わいせつヘアー(笑)
こんなん、息子がしたら引くわーw
思春期の子供は恋愛にも興味しんしん
前も記事で書きましたけど、思春期の子供は恋愛にも興味しんしんなのですよ。
過去記事 息子と恋愛についての初めて話をした日。まさか、こんな日が来るとは・・・。
余程のイケメンでない限り、誰もが考えるであろう、永遠のテーマ。
「女の子にどうすればモテるのか?」
当然のように息子にも聞かれるんですけど、私だって思春期は常に考えてましたよ。
もちろん流行のファッションとかも気にしてましたし、ヘアスタイルにだって気を使ってました。
で、「モテたい!モテたい!モテたい!」って常に思ってましたけど、あまりモテなかったですね。
多分、“負のモテたいオーラ”が出てたんでしょうね。。。
今考えると、モテたいって思いが前面に出てると、かえって女性は引くんでしょうね・・・。
自慢じゃ無いのですが、“身長も高い方”だし、もっとモテても良かったんじゃないか?って自分では思ってるんですけど、人生そう上手くは行かないものですね・・・(笑)
父親が子供に出来る恋愛アドバイス
何だかんだありましたが、妻との出会いがあり、結婚して今があるワケなんで”モテなくても攻め続ける”って姿勢はすごく大切なんじゃないかなって思いますw
女性なんて星の数ほどいるんで、意中の相手に振られたからって凹み続ける必要なんてないし、そんなの時間の無駄。
「振られた・・・。ハイ、次!」って感じで前向いたほうがいいw
(いち経験者より)
とりあえず、息子には「とにかく女子には優しくしろ!」って言ってます。
まぁ、細かいことは都度アドバイスはしていますが。
苦節36年。
平凡ながらも人並みに苦労もしてきたし、恋愛もそれなりに重ねてきたつもり。
若かりし頃の自分を息子に重ねることによって、「あの時、こうしときゃ良かったな!」って出来事について、過去の経験から恋愛のアドバイスも出来る。
ただ、問題は子供が素直にアドバイスを受け入れてくれるか、ってことだけ。
そのアドバイスを息子が素直に受け入れてくれるかは分からないけど、それでも“アドバイス出来るってだけでも父親としての存在意義”ってあるのかなぁ、と思ったりする今日この頃でした。
以上、あいしんくいっとでした( ͡° ͜ʖ ͡°)