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ども。あいしんくいっと(@ithinkitnet)です。
前にAppleTradeIn(アップルトレードイン)をやめてメルカリ出品した記事を書きました。
AppleTradeInの下取り金額は安い!メルカリとの差は驚きの結果に!
買取金額が低く、本人確認含めて少し面倒なイメージだったのですが、今回はAppleTradeInを利用してみることにします。
というのも、iPhone7の32GBはメルカリと比べても下取り金額に差がなさそうだったのでw
クリック可能な目次
AppleTradeIn利用の流れ
今回AppleTradeInに出すのはiPhone7 32GBです。
ではmApple Trade Inの流れとしては以下の通り。
下取りプログラムの業者が下取り金額を確定後、5営業日以内に返金処理が行われます。
AppleTradeIn申し込み
AppleTradeInのサイトへアクセスし、申し込みを行います。
参考
Apple Trade InApple Trade In
AppleTradeInへ申し込むと下取り業者からメールが送られてくるのでその指示に従います。
AppleTradeIn集荷の予約
「配送業者の集荷を予約をしてください」とのことなので、さっそく予約したいと思います。
「配送業者を予約する」をクリックするとAppleストアのページが開きます。
AppleTradeInの下取り金額は申し込みから3週間ほどで失効します。
Appleストアへサインインします。
Appleストアへサインイン後、「下取りプログラムのパートナーのウェブサイトに進む」をクリックします。
本人確認はスキップされた?
本来であれば事前に「本人確認」が必要なのですが、前回のAppleTradeInの時にパス(承認)されていたので今回は必要なかったです。
本人確認には自身を証明するもの2点(運転免許証や保険証、パスポートなど)が必要となります。。要領が分かっていればどうってことないのですが、個人的にはめんどくさく感じました。
ithinkit
今回は新しいiPhone購入と合わせてAppleTradeInを利用するためにデータ移行が必要になります。なので、データ移行に余裕をもった集荷日時で予約することにしました。
新しいiPhomeが届いてから4日ほど空けた集荷日を予約しました。
下取りの詳細を確認しておきましょう。特に集荷場所の住所は重要だと思います。
集荷前日にメールでお知らせが来るのですが、メール来るのが遅い。22時とかになるので焦ってキャンセルしないようにしましょう!
AppleTradeInの下取り製品の集荷予約が完了すると以下のようなステータスとなる。あとはiPhoneを下取りに出す準備をして集荷予定日を待つのみ。
新しく購入したiPhoneXR 64GB(子供用)が到着。
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集荷前日の様子。「下取りキットを配送中です」とありますが、こちらはiPhone本体を渡すだけ。ヤマトのドライバーの方が下取りキットに梱包してくれます。
リマインダーメールは夜遅く(22時頃)に来た。
前は結局キャンセルしてメルカリ出品したけど、今回はAppleTradeInで済ませようと思います。iPhone7の容量がせめて128GBとかあればメルカリでもよかったんだけど、32GBでは頑張ってメルカリで売るのはちと厳しい。。
iPhone下取り準備
話を少し戻してiPhone下取りの準備を行います。
集荷時間が決まったら、その日までにiPhoneを下取りに出すための準備を進めましょう。
iPhoneをAppleTradeInに出す時、最低限やっておくべきことは下記の通り。
- iCloud.comの「iPhoneを探す」でデバイスを削除
- デバイスのアクティベーションロックをオフ
- iPhoneのデータ移行(必要であれば)
- データの初期化
- SIMロック解除(キャリアで購入した場合のみ。必要かは不明)
iPhoneの初期化についてはこちらの記事。
iTunesでiPhoneを初期化する方法。パスコード忘れも対応可能
auのSIMロック解除についてはこちら。
au SIMロック解除確認する方法。他社SIMカード必要なし!
集荷業者へ商品(iPhone)引き渡し
集荷当日。集荷業者が家に来たら、電源切ったiPhome本体を渡すだけ。あとは集荷業者が梱包して勝手に持っていってくれます。
集荷業者
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集荷業者
こうして、はじめてのAppleTradeInは終わりを告げたのでした・・・。
iPhoneの電源は切って渡しましょう!
AppleTradeInに出したiphone7。今までありがとう!
AppleTradeInの下取り金額の返金について
下取り業者へiPhoneを渡してから数日後。
AppleTradeInを利用する上で一番気になるのは返金方法ですよね。どういった形で下取り金額が返金されるのか。
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現金で返って来ないと嬉しさ半減ですよね。
実際はクレジットカードの返金処理「現金振込」で口座で返金されます。8,000円でも返金してもらえると嬉しいですね♪
後日、AppleIDに紐づいているクレジットカードで返金処理が行われてました。
AppleTradeInを利用した感想、流れについて書きました。
本人確認が少し面倒ですが、それさえ済ましてしまえば集荷業者へiPhone本体を渡すだけなので楽チンです。付属品や箱が必要ないというのは大きなメリットでしょう。
ただ、iPhoneの状態が良くて付属品が揃っているのであれば、メルカリやヤフオクに出すほうが買取金額に期待が持てる場合が多いです。多少面倒でも買取相場をしっかりチェックしてみてください。
AppleTradeInの下取り金額は安い!メルカリとの差は驚きの結果に!
以上、あいしんくいっとでした。