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ども。あいしんくいっと(@ithinkitnet)です。
これまで格安な完全ワイヤレス中華イヤホンを使ってきましたが、ちょっぴり高いイヤホンに鞍替えしました。
変えた理由は前に記事にしているのでそちらを参照して頂きたいのですが、
Amazonで購入商品を返品。メーカーとのやりとりを書いておこうと思う。
イヤホンを買い替えた1番の理由は、クオリティーの低さに絶望したといったところでしょうかね。
なんせすぐ壊れるんですよ。ちょっと落っことしただけで本体カバー取れたり。。。
安い完全ワイヤレスイヤホンはもう使うのやめよ。 pic.twitter.com/HDndNr3fWe
— あいしんくいっと (@ithinkitnet) November 23, 2018
壊れたとしてもね、保証期間内にメーカーに言えば無償で新しいイヤホンくれるんですよ。
でも、メーカーとのやり取り自体に疲れちゃった。だって馬鹿らしいでしょ。
Amazonで買った商品を交換対応してもらった時のお話
で、買い替えたワイヤレスイヤホンはAnkerの「Soundcore Liberty Lite」になります。
これまで使ってた格安完全ワイヤレスイヤホンとどういった点が異なるのでしょうか。
三か月間利用してみて感じたことも含め、レビューしていきたいと思います。
クリック可能な目次
Soundcore Liberty Liteの外観
では、開封の儀から。
箱を開けたファーストインプレッションはプチ高級感。
一目で「あ、これは期待出来そうだな」と感じました。
何というか、これまで利用してた中華風イヤホンにはない雰囲気というか、佇まいを感じたので。
続いて開封の儀からの内容物。
- イヤホン本体
- 充電ケース、ケーブル
- イヤホンピース各種
- 説明書類
一般的な内容物ってところでしょうか。必要なものは一通り揃ってます。
ほんと可もなく不可もなく、といった内容。
ワイヤレスイヤホン本体もなかなか良い感じ。
ただ、質感が既にこれまでの格安中華ワイヤレスイヤホンを凌駕している!
ここで注意点。
使い始める前にフィルムは必ず剥がしましょう!
至ってシンプルなAnker Soundcore Liberty Liteのデザイン。
充電ケースもコンパクトで無駄がない感じ。
Soundcore Liberty Liteを一ヶ月以上利用して気づいたのですが、シールドを付け忘れて使っていた模様。
どうりでフィット感が不十分だし、ケースに直す向きが分からなかったワケだ・・・。
Soundcore Liberty Liteの使い心地
Soundcore Liberty Liteの充電
まずは充電から。
充電はmicro-usbで行います。
充電を始めると、充電ケース前面のLEDが点灯します。
ここで気になったのは、
- 取っ掛かりがないのでケースが開けにくい(充電ケーブル挿すところも)
- イヤホンを充電ケースへ格納する向きが分かりにくい
といったところですね。
充電は毎日のことなので、些細なことでも馬鹿には出来ないと思います。
Soundcore Liberty Liteの使用感
格安な完全ワイヤレスイヤホンと比べると、快適そのもの。
前は人混みに入るとプツプツ音飛びがハンパなかったんですけど、だいぶマシになりましたね。Soundcore Liberty Liteはひと味違いますね。
あと、格安イヤホンの時は充電が1時間持たないこともあったのですが、Soundcore Liberty Liteに変えてからはそんなことは皆無。
一つ気になったのはフィット感が良すぎること。ノイズキャンセリング搭載モデルじゃないのにねw
イヤホンが耳にフィットし過ぎて周りの音が聴こえにくくなります。周囲音取り込み機能があれば良かったんですけど、残念ながら非搭載なので、コンビニのレジとかはちゃんとイヤホン外して行い必要がありますねw(失礼な奴)
まぁ、悪いことじゃないのでデメリットってほどではないですが。
格安完全ワイヤレスイヤホンとの違い
まず、イヤホン本体の質感が違いますね。
壊れることを前提としてた格安イヤホンと比較すると顕著です。
前は一度落としただけでぶっ壊れたりしましたが、Soundcore Liberty Liteは壊れなかったw
あと、音質。
全体的に音質は良くなったのですが、低音の響きが良くなったのは嬉しいです。
そして、1番驚いたのがBlutoothの有効範囲。戸建てに住んでますが、一階にスマホ置いたままで、二階のどの部屋でも聴ける!何なら、ベランダに出ても聴こえたのは驚きでした!
iPhone7はBlutoot5.0には対応してないはずなのですが、有効範囲の広さには驚きました。
手前が格安中華製ワイヤレスイヤホン、奥がSoundcore Liberty Lite。
もう、格安な完全ワイヤレスイヤホンには戻れない。。。
Soundcore Liberty Lite使用感まとめ
では、これまで使ってきた格安イヤホンとの比較を軸に、Soundcore Liberty Litの良いところ、悪いところをまとめておきます。
- 全体的な音質が向上した
- フィット感が良い
- Bluetooth有効範囲が広い
- 稀に音飛び
(気にならないレベル) - 充電ケース開けにくい
- ケースへ格納する向きが分かりにくい
一見すると、気になるところが多いように見られますが、些細なものなので問題なしです。
Soundcore Liberty Liteを一ヶ月間使い続けて感じたところはこんな感じでしょうか。
もっとお金かければ、もっと良い完全ワイヤレスイヤホンが手に入るのも分かるのですが、Soundcore Liberty Liteは価格もお手頃で、非常にコストパフォーマンスに優れているように感じました。
ithinkit
そしてついに・・・!
AirPods Proに手を出してしまいました。
AirPods Proに買い替えて感じたメリットデメリット。良いところばかりじゃないよ!
以上、あいしんくいっとでした(о´∀`о)
3000円の完全ワイヤレスイヤホン使って感じたメリット、デメリット。二ヶ月間使ってみたのでレビュー! Amazonで購入商品を返品。メーカーとのやりとりを書いておこうと思う。