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ども。あいしんくいっと(@ithinkitnet)です。
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忘れ物防止目的で「AirTag(エアタグ)」を買いました。
過去に財布落っことして凹んだことがあるので、万が一の備えとして財布に入れとこうかなと思いまして。まぁ、その時は結果的に見つかリはしたんですけどね。
財布なくした時の対処法!とにかく落ち着いて行動することが大切。
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AirTagの使用感、気になったところ含めてレビューしておきたいと思います。
クリック可能な目次
AirTag商品レビュー
AirTagの外見は昔のiPhoneやAirPodsのように鏡面仕上げ。
裏面はマグネットもしくはオセロの白といった感じ。
AirTagは手に取っても軽い、軽い♪
それもそのはず、AirTagの重量はたったの113グラム。
まぁ、AirTag単体だと何が出来る訳でもないのでそりゃ軽いわな。
AirTag良いところ
AirTagはiPhoneの「探す」アプリで位置情報を取得出来るので、失くしたくないモノと一緒にしておくだけで簡単に位置を特定することが出来ます。
近くにあれば、AirTagでサウンドを再生することですぐ見つけることができます。
それなりの値段するだけあってAirTagの精度はなかなかのもの。手元にあるときは「自分が所持中」となります。
個人的に便利だと思うのが「サウンド再生」。
家の中で無くした場合、音で探すことが出来る。
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AirTag気になったところ
バッテリーはボタン電池
ボタン電池で動くので、電池が切れると使えなくなります。
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AirTagの電池寿命は1年(※)ほど持つように設計されてる模様。
(※ )サウンド再生1日4回、正確な場所を探すを1日1回行った場合
鏡面仕上げは傷つきそう
正直、AirTagを鏡面仕上げにする必要はないと思います。
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初期のiPhoneやiPodのときも感じてましたが、鏡面仕上げの見た目は良いですが、その反面指紋が気になる上に傷付きやすそうだし。
例えば、サイフに忍ばしておくにも気を遣ってしまいがち。小銭入れるところが一番収まりが良いんですけど、間違いなく傷だらけになるでしょうね。。。
意外と厚みがある
AirTagは意外と厚みがあるので、財布入れておくにもかさばります。
AirTagが入ってない状態
AirTagが入ってる状態
写真だと分かりにくいですが、AirTag入れると結構盛り上がります。
もうちょっとAirTagを平べったくしてくれても良かったかも。
AirPods ProにAirTagは不要
いつの頃からか、AirPods Proが手元から離れるとデバイス検知してくれるようになりました!これは便利ですね。
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iPhoneの「探す」アプリの機能です。iPhoneが無いのであれば、AirTag使う必要があります。
AirTagはよく物を失くす人のためのガジェットなので、持っててもワクワクもしないのが正直なところです。音鳴らしたりも出来るので、家の中で財布失くした時にもすぐ見つけられるのはありがたいですけど(笑)
世間的には「人に待たすと追跡出来てしまってプライバシー的にどうなのか」とか言われてますけど、その辺りも対策(?)されてるみたいですし、あっても困らないかと思います。逆にモノを失くさない人にとってAirTagは無縁のものかも知れないですね。
正直なところ、モノをなくさない自信があるなら、4,000円払ってまでAirTag持っておく必要はないと思います。iPhoneやMacBook、AppleWatchとは違って「所有する喜び」も感じられないので・・・。
発売から1ヶ月ほど経ちましたが、それほど騒がれなくなってきたところをみると人気もあんまりなのかも知れないですね。
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物をなくしがちでお金に余裕があるなら、AirTag買ってみても良いかも。
AirTag購入から1年が経過した感想
AirTag購入から1年が経過し、バッテリー表示が1/3になりました。
普段は存在を忘れていることが多いのですが、「財布どこ行ったっけー?」といった場面ではそれなりに役立てます。つい先日も出先で財布ないことに気付いて「探す」アプリから所在を確認したところ、自宅にあるのが分かって一安心しました(笑)
エアタグの電池交換はこちらの記事。
エアタグの電池交換手順。お知らせが来たら交換のサイン
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以上、あいしんくいっとでした。