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WindowsUpdate失敗!「インストールを待機しています」から進まない時の対処法

本記事対象者
WindowsUpdateが、「インストールを待機しています」から進まなくてお困りの方

ども。あいしんくいっと( @ithinkitnet)です。

Windows10で「インストールを待機しています・・・」のまま、一向にWindowsUpdateが当たらない事象が発生していました。

ithinkit

おいおい。いつになったらWindowsUpdate終わるんだ?

ithinkit

インストールの待機ってことは、ダウンロードは終わってる?

いくら再起動しようが、WindowsUpdateのサービス再起動しようが、アップデートが完了しないので対処法を探したところ、以下の対処方法が見つかりました。

WindowsUpdateが「インストールを待機しています」から進まない時の対応

この場合、大きく分けて2つの対処法があります。

トラブルシューティングツールを使ってみる

WindowsUpdateの画面左上に「トラブルシューティング」と入力し、トラブルシューティングを実行。

これで直れば儲けもの。

トラブルシューティングツールを実行してみたものの、「インストールを待機しています」な事象は改善せず。。。

トラブルシューティングで解決出来ないとなると、後述するWindowsUpdateデータベースを初期化するしかない。。

WindowsUpdate適用カタログの初期化

WindowsUpdateで使用するフォルダをリネームし、適用カタログを初期化。
現実的にはこちらの対処が効果的ですね。
私もこちらの対応でWindowsUpdate出来るようになりました。

注意
適用カタログを初期化するとWindowsUpdate適用履歴がクリアされるので注意してください
コレが消えてしまう・・・

a) 自動更新サービスと BITS サービスの停止
コマンド プロンプトから以下のコマンドを実行します。
または、サービス マネージャから [自動更新] または [Automatic Updates] または [Windows Update] サービスと [Background Intelligent Transfer Services] サービスを停止します。

※ Windows 10 の場合:先に「net stop usosvc」で [Update Orchestrator] サービスを、「net stop dosvc」で [Delivery Optimization] サービスを停止してください。
※ Windows Server 2016 の場合:先に「net stop usosvc」で [Update Orchestrator] サービスを停止してください。

コマンド
(net stop usosvc) → 停止出来なかったので「無効」にして再起動
(net stop dosvc)
net stop wuauserv
net stop bits

b) SoftwareDistribution フォルダーのリネーム
SoftwareDistribution フォルダーは、Windows Update に使用されます。
例えば Software Distribution フォルダー配下の Download フォルダーにはダウンロードされた更新プログラムが一時的に保管されます。
SoftwareDistribution フォルダーをリネームすることで、これまでダウンロードされた更新プログラムやデータベースの情報がクリアされます。
コマンド プロンプトより、以下のコマンドを実行して、更新プログラムが保存されている SoftwareDistribution フォルダーをリネームします。
コマンド
ren %systemroot%\SoftwareDistribution SoftwareDistribution.old
—————–

c) BITS のジョブを削除
Windows Update は BITS という Windows の機能を利用して、アイドル中のネットワーク回線の帯域幅を使用して、バックグラウンドで更新プログラムをダウンロードします。
ダウンロードに失敗した更新プログラムが BITS キューに滞留している場合、以下のコマンドを順番に実行してキューから削除することで、
新しくダウンロード ジョブが作成され、ダウンロードに成功する可能性があります。

コマンド
del %ALLUSERSPROFILE%\Microsoft\Network\Downloader\qmgr0.dat
del %ALLUSERSPROFILE%\Microsoft\Network\Downloader\qmgr1.dat

更新プログラムがダウンロード中の場合、ダウンロードを中止するために実施します。
この作業はダウンロード中ではない場合でも実施することを推奨いたします。

MEMO
Windows 10 バージョン 1703 以降では qmgr0.dat, qmgr1.dat ファイルが存在しないため下記のコマンドにて削除を実施します。
コマンド
del /Q %ALLUSERSPROFILE%\Microsoft\Network\Downloader\*

d) 自動更新サービスとBITS サービスの開始
コマンド プロンプトから以下のコマンドを実行します。
または、サービス マネージャから [自動更新] または [Automatic Updates] または [Windows Update] サービスと [Background Intelligent Transfer Services] サービスを開始します。

※ Windows 10 の場合: 最後に「net start dosvc」で [Delivery Optimization] サービスを、「net start usosvc」で [Update Orchestrator] のサービスを起動します。
※ Windows Server 2016 の場合: 最後に「net start usosvc」で [Update Orchestrator] のサービスを起動します。

コマンド
net start bits
net start wuauserv
(net start dosvc)
(net start usosvc) 
⇒無効化したのを有効にしてサービス起動

e) 更新プログラム検出の確認
上記の手順を実施後、以下のコマンドを実行して、更新プログラムの検出を実施します。
または、コントロール パネルの Windows Update の UI から [更新プログラムの確認] をクリックします。
—————–
wuauclt /detectnow
—————–

※Windows 10 / Windows Server 2016 の場合は、次のコマンドを実行してください。(Windows 10 / Windows Server 2016 では上記コマンドはお使いいただけません)
—————–
usoclient startscan
—————–

MEMO
手順eについては実施しなくても良いかも知れません
参考 Windows Update クライアントの情報をクリアにする手順msdn.microsoft.com

上記手順を実施すると、「お使いのデバイスは最新の状態です」となりますが、再度「更新プログラムのチェック」を実行します。

約 5 ~ 10 分ほど待ち、更新プログラムのダウンロードおよびインストールが実施できるかどうかを確認します。
今回は正常にWindowsUpdateが動き出した模様。


WindowsUpdateが自動で適用されるのは非常にありがたいのですが、今回のようにインストール待機中のままで止まるのはやめてほしい。

以上、あいしんくいっとでした。

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