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ども。あいしんくいっと(@ithinkitnet)です。
私「コレ、あっちに持って行ってくれる?」
子「ゲームやってるから無理っ!」
我が家で良くあるやりとりですが、正直「イラッ」としますね。
小学校も高学年に入るとこんなもんです(笑)
小さい頃はね、
私「コレ、あっちに持って行ってくれる?」
子「はぁ~い、分かった〜!」
って、“言ったところと違うところに運んでくれたり”して、そりゃ~もう可愛いもんでした(笑)
では、どうすれば子供に言うことを聞かせることが出来るのでしょうか?
子供に言うことを聞かせる方法とは?
正攻法では難しいかも。
何か子供にメリットをチラつかせないと(笑)
モノで釣る
一番カンタンかつ、一番ダメな方法でしょうね。
「モノで釣る」
例えば、「これ持って行ってくれたら◯円あげるよ」とか「今度、アレ買ってあげるから」とかね。
ホント、ダメな頼み方だって分かってはいるんですけど、効果てきめんなんでたまに使ってます〜(笑)
応用として、「モノで諦めさせる方法」にも使えるかも。
「テストで100点とったら買ってあげる」とかね(笑)
これだと、いつも100点とってる子意外には効き目あると思います。
子供のやりたいことを利用する
子供のやりたいことを逆手にとって、言うことをきかせる方法。
モノで釣るからちょっぴり発展させたやり方でね。
これはギリギリセーフかなー?
なるほどと思ったけど、これは「親の言うことをきかすための便利な方法」であって、その点であんまりえらくはないかも、と思った。たとえば「サッカーをやりたい」と言う子供に「そのかわりそのボール三年使え」とか「どこでも自転車でゆけ」と言ってあきらめさせたみたいな話であって。
— 大西科学 (@onisci) 2015年6月20日
恐怖を利用する
恐怖と言っても、暴力振るったりじゃないですよ。
「行くこと聞かないとオバケ来るよ〜!」とか、「ナマハゲ来るよ~!」優しいヤツですw
でも、残念ながら子供が大きくなるに連れて、その効力は徐々に薄れて行きますけどね〜(笑)
粘り強く交渉ね。でも、それはそれで結構骨折れるんですけどねぇ。
暴言で脅しつけて言うことをきかす世界を是としてはならない。子供の教育には時間がかかるように、異なる価値観の人間とは根気よく粘り強く交渉する術を身につけなくてはならない。戦争反対、憲法守れと言っている人々が、暴言を吐き実力行使をちらつかせるのであれば、もはや平和を語る資格はない。
— 橋本久美 (@hashimotokumi) 2015年9月12日
ダメになった例をチラつかせる
この方法は妻が良く使う方法です。
妻「言うこと聞かないとお父さんみたいになるわよ!」
えぇ。思いっきりバカにされてますw
その通りだし、もう慣れました(笑)
私が犠牲になる事によって、子供が言うことを聞いて賢くなってくれたら(笑)
この記事書いてる時にふと気付かされたツイートが。。。
子供の頃に「我慢しなさい」と躾けられたのと同じように、あなたがあなた自身に「そんなことは(ゆるされないから)我慢しなさい」と言い続けていることに気づくこと。体が発する声に蓋をして、聞こえないふりをしていない?本当はどうしたい?何が快適?自分に問えば、そこにあなただけの真実がある。
— Misia* (@coloursryoko) 2016年4月9日
結局のところ、「自分の親に躾けられたことをそのまま子供に躾けてる」という事実。
まぁ、考えてみると当たり前なんですけどね。
躾だけでなく、親に影響されてる部分ってものすごく大きいですから。
なんたって自分も親に育てられた訳だし、影響受けないハズがないですからね。
なので、私も「ダメなものはダメっ!」ってキチンと躾けられる親を目指したいと思います。
とは言いつつ、難しいんだな、コレがっ(笑)
でも、がんばろ♪
以上、あいしんくいっとでした。