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ども。あいしんくいっと(@ithinkitnet)です。
iPhoneのデータ転送機能の一つに「AirDrop(エアドロップ)」という機能があります。
このAirDropという機能は、簡単に言うと「近くの人と無線機能(WiFiもしくはBluetooth)を利用してファイル共有出来る」というものになります。なので、WiFi環境下でなくともパケットを消費することなくデータの受け渡しが可能です。
しかも、AirDropは転送速度が速い!
でも、このAirDrop、気を付けないと個人情報を垂れ流すことになりますよ?
iPhoneのAirDrop機能には気をつけろ!
知らず知らずのうちにiPhoneの名前を垂れ流してしまってるんですよ、AirDropはね。
iPhoneに自分の名前を設定している人は特に注意が必要!
気づきはなんてことないTwitterを使ってた時
電車の中で何気なくTwitterの画像を保存しようとした時に違和感を覚えました。
ithinkit
なんだろう、なんか見覚えのない人が表示されてるような気がする・・・。
プライバシー確保のためモザイク入れてますけど、どうやらAirDrop機能が有効になっているiPhoneが近くにあるとiPhone情報を拾ってくるようです。
調べてみたところ、ビンゴな記事を発見!
参考 AirDropって範囲はどれくらいですか?
AirDropではWi-FiとBluetoothを使って画像などが転送されますが、相手が同じWi-Fi上にある場合はWi-Fi経由で、相手が約10メートル以内にいる場合はBluetooth経由で転送されます。
近くにいる人に写真や画像、動画、書類、WEBページ、連絡先などを送りたいという時に使います。
勝手に送られるわけではありません。送信時に相手を選び、受信する側も受信許可をしないと送れません。
皆、AirDropの存在を知ってるのか、それとも知らないのか・・・。
ともかく、電車の中とかだとまさに入れ食い状態(笑)
いずれにせよ、AirDrop機能が有効になっている人の多いこと、多いこと。
先ほど上でも書きましたが、iPhoneの名前を自分のものにしている場合はプライバシー垂れ流し状態になるので非常に危険です!
AirDropの無効化手順
AirDropの無効化は非常に簡単です。
画面下をスワイプし、コントロールセンターを呼び出し、
「AirDropを受信しない」をタップするだけ。
これでAirDropが無効になり、第三者にAirDrop経由でiPhone名がバレることはありません。
とりあえず、通常時はAirDropを無効化しておき、必要な時にだけAirDrop機能を有効にして使うことを激しくオススメします!
ithinkit
以上、あいしんくいっとでした( ͡° ͜ʖ ͡°)