この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
どーも。あいしんくいっと( @ithinkitnet)です。
基本的に家だとWiFi(以下、無線LAN)で繋ぐことが大半なのですが、有線LANも使えると便利かな〜♪ということで、良さげなUSB-C有線LANアダプタを探したところ、手頃な値段で高評価のものを発見したので購入してみました。
さて、使ってみた結果やいかに!
USB-C有線LANアダプタをセットアップ
セットアップと言っても挿すだけ。
確かに挿すだけなのですが、手前のポートに挿してもなぜか認識されず・・・。
「もしかして不良品か?」
と、半ば諦めかけながら奥のポートに挿すと無事に認識。
その差は一体。
でも、無事に認識してくれて良かった。
では、無線LANと有線LANでどのくらい速度が変わるのか確かめてみたいと思います。
4.2GBのCentOSのISOイメージファイルを無線、有線それぞれでダウンロードして比較したいと思います。
まずは無線LANでダウンロード。
秒間10MB前後で推移し、ダウンロード完了まで7分22秒かかりました。
お次は有線LANでダウンロード。
さすがに無線LANよりも早くダウンロード出来るだろう、と期待してみる!
が、無線よりも2分多くダウンロードに時間がかかってしまう、というちょぴっと残念な結果に。
AUKEYのUSB-C有線LANアダプタの性能が悪いのか、はたまた不良品を摑まされてしまったのかは謎。。。
納得いかなかったので後日、回線チェックした結果。
無線LAN)
有線LAN)
イェーイ♪ 何故か有線LANの方が早いという結果に。
一体どちらの結果を信じたら良いのだろうか?
とは言え、せっかく有線LANアダプタ買ったので有線が速くて嬉しいゾ♪
でも何だろう、歯切れの悪い感じ。
AUKEYのUSB-C有線LANアダプタはオススメです!って最終的には持って行きたかったのにスッキリとオススメ出来ない。
もしかしたら、アップル純正の有線LANアダプタならもっと速度出るのだろうか・・・。
なんともトホホな結果に終わったものの、WiFiがなく、有線LANを使わなければならないケースもきっとあると予想。
そんな時、AUKEYのUSB-C有線LANアダプタは一つの選択肢になりますよ、きっと。
ithinkit
以上、あいしんくいっとでした( ・∇・)