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ども。あいしんくいっと(@ithinkitnet)です。
勤務時間の管理って意外に大変ですよね。
勤務時間を正確に把握するには、タイムカードでも使ってないとなかなか難しいと思います。
文科省HPより。
「公立学校の教員も含め地方公務員には労働基準法が適用されており、労働基準法上は、使用者は勤務時間を適正に把握する責務がある。そのため、学校においても管理職が適切に教職員の勤務時間を把握する必要があることは論を待たない。」が、勤務時間は適正に把握されていない。
— まんまみいニャ (@mammaminya) 2015, 12月 21
あーちゃはいつもお仕事大変そうだけど月に何時間働いてるんですか? — タイムカードとかもないし、勤務時間把握してないマン。ゆえに残業代も出てないんだぞ₍₍ ◝(●˙꒳˙●)◜ ₎₎ https://t.co/RPRD8YKnu8
— あーちゃ@再性欲もんすたー (@0416_atan) 2015, 12月 1
勤務時間を正確に把握するようにというお達しが来て、それは結構なのだけれども、本気で筋を通しに行くのなら、少なくとも二つ、論理的には変えないといけない規定があって、人事の人はそこまでやるつもりなのかな。
— 五味馨 (@keigomi29) 2015, 11月 7
とまぁ、意外に把握されていない模様・・・。
かと言って、毎日毎日の勤務時間をこまめにメモるのも大変です。
「就業時間をサッと確認したい!」
そんな時はWindowsのイベントビューアーを確認すれば、サラッと時間を確認することが出来ますよ。
ただし、以下の前提をクリアしている場合に限ります。
- Windowsパソコンを使って仕事している
- 就業時間にあわせて、キチンとWindowsパソコンを起動/終了させている
注)パソコンを停止せず、常に起動させた状態だと就業時間の判別は不可能ですので注意してくださいw
クリック可能な目次
就業時間をサラッと確認する方法
イベントビューアー起動
「Windows」+「R」で「ファイル名を指定して実行」にて「eventvwr」と入力して、
イベントビューアーを起動します。
そして知りたい日のイベントログを見て開始時間を確認したり、
終了時間を見ることによって、おおよその就業時間を把握することができます。
細かくは説明しませんが、イベントビューアーを見ると「感覚で大体分かる」と思います(笑)
書いてて思ったんですが、逆に考えると ”適当な勤務時間”で申請していた場合、「イベントビューアーを見られるとバレる!」というコトになりますね(笑)
例の厚労省の件で週半分しか勤務していなかったことが明らかになり、国家公務員の勤務時間を正確に把握するようにお達しが出て正確に勤務時間を測定した結果、膨大なサビ残の実態が明らかになり業務削減が進むという展開になりませんか。
— Noriaki Yoshikawa (@yoshikawanori) 2015, 10月 15
中にはこんな方もいらっしゃるようで・・・。
まぁ、良い面もあれば悪い面もあるということを覚えておいてください。
(さすがにそこまで確認する上司はいないと思いたいですが・・・)
なんかあったら、いっそのことイベントビューアーのログ削除しちゃうかー。なんてね♪(笑)
以上、あいしんくいっとでした( *´艸`)