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ども。あいしんくいっと(@ithinkitnet)です。
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データをCD/DVDといったメディアにコピーして保管しておくのも良いのですが、なにかとかさばります。
しかも、ノートパソコンは軽量化の流れかメディアドライブを搭載してないことがほとんどなので、データをISO化して持っておくと保管が捗ります♪
と言うわけで、今回は「Windows10でISOイメージを作成する方法【ImgBurn編】」を書いておきたいと思います。
Windows10でISOイメージを作成する方法【ImgBurn編】
ImgBurnをインストール
Windows10のパソコンで「ImgBurn」というツールを使ってISOイメージを作成します。
お手持ちのWindowsパソコンにImgBurnをインストールしておいてください。
ImgBurnのインストール方法については以下のURLを参考にしてください。
参考
ImgBurnのダウンロード・インストール・日本語化freesoft.tvbok.com
参考
Windows:DVDからISOファイルを作成するには?office-qa.com
ImgBurnを使ってISOイメージ作成
では、ImgBurnを使ってメディアのISOイメージを作成します。
ISOイメージ化したいメディアをマウントした状態でImgBurnを起動します。
パソコンにCD/DVDが搭載されていない場合は外付けドライブを利用してください。
ImgBurnが起動したら「Create image file from disc」を選択します。
ImgBurnがマウントしたメディアを認識していることが確認出来たら、画面下のアイコンをクリックします。
これでデータ読み出しが始まり、ISOイメージが作成されます。
パソコンの性能にもよりますが5分~10分位でISOイメージ作成が完了するはず
作成したISOイメージは「DamonTools」や「VirtualCronedrive」といったアプリでマウントして使うことが出来ます。
Windows10であれば標準機能でISOイメージのマウント可能
このようにISOイメージがマウント出来ます。
これでISOイメージが作成出来ました。
CDやDVDメディアに入ったデータをISO化して保管しておくことで、物理的にメディアマウントすることなくデータの参照が可能なのも嬉しいですね!
ISOイメージは元あったメディア分の容量と同一なのでNASや外付けHDDといった大容量記憶装置に保管しておくことをオススメします。
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MacでISOイメージをディスク化する方法はこちら。
Mac(HighSierra)でisoイメージをディスクに焼く方法
以上、あいしんくいっとでした(=゚ω゚)ノ
とても役に立つ情報でした。スッキリしました。
ありがとうございます。
このブログの情報を参考にして、ImgBurnでISOに作成しました。
助かります。本当にありがとうございます。
記事がお役に立てたようで良かったです^^
大変参考になりました。
ありがとうございます!
記事がお役に立ったようで良かったです^^
お聞きしてすみません。
Macに対応しますか。
あとイメージファイルをディスクに書き込むと画質が落ちるのでしょうか。
Macに対応という意味がよく分からないですが、作成したISOファイルはMacでも利用可能です。
あと、ISOファイルをディスクに書き込んでも画質が落ちるといったことはないと思います。
(ISO作成の際、圧縮したりすれば話は別ですが・・・)