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Mac標準機能でランダムパスワードを生成する方法

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本記事対象
Mac標準機能でランダムパスワードを生成する方法が知りたい方

ども。あいしんくいっと(@ithinkitnet)です。

ユーザーアカウントのパスワードを決める際、ランダムパスワードを生成出来ると便利です。
Macだと「パスワードアシスタント」で簡単にランダムパスワードを生成することが出来ます。

「パスワード文字列」長さや「特殊記号」を含めるといったカスタマイズも可能です。

Macでランダムパスワードを標準機能で生成する方法

キーチェーンアクセス起動

「Command + スペース」でSpotlight検索を呼び出します。「key」と打ち込めばキーチェーンアクセスがヒットします。
スポットライト検索ボックス

キーチェーンアクセス.appをクリックします。
キーチェーンアクセス.app

パスワードアシスタントでランダムパスワード生成

キーチェーンアクセスが起動したら、左上の「+」をクリックします。
キーチェーンアクセスの+ボタン

キーチェーンアクセスの「パスワード強度」クリックします。
キーチェーンアクセスのパスワード強度

パスワードアシスタントを利用することでランダムパスワードを生成することが出来ます。
パスワードアシスタントでランダムパスワード

パスワードアシスタントの候補プルダウンを展開することで複数候補を選択可能。
パスワードアシスタントの候補プルダウンを展開

Point

しっくりこなければ、「ほかの候補」をクリックすることで新たなランダムパスワードを生成することが可能。

パスワード強度は任意で指定可能

タイプを指定することで暗号化強度を上げることも可能です。
パスワード強度のタイプ

ランダムを指定すれば、パスワード文字列に特殊記号を含めることも可能。
パスワード強度「ランダム」

生成するランダムパスワードの長さ(文字数)も変更可能。
パスワードの長さ


macOS標準の機能でランダムパスワードを生成したい場合、キーチェーンのパスワードアシスタントツールを利用しましょう。

ithinkit

パスワードアシスタントツールでパスワード難民回避!

以上、あいしんく一いっとでした。

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