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ども。あいしんくいっと(@ithinkitnet)です。
本業だけでは給料も大して上がらないため、副業が重要な時代になってきました。
ithinkit
私も本業だけでは食べていけず、過去に副業としてランサーズでタスクをこなしてきました。
これまで書いたランサーズに関する記事たち。
【副業】初心者がクラウドソーシングサービス「ランサーズ」を1年間利用してみた感想 【副業】ランサーズで月に5000円以上稼ぐ為に実践していること ランサーズ副業で月1万稼いだ経験を踏まえ、副業について考えてみる。
これまで色々副業してきましたが、ダントツに稼ぎやすかったものはやっぱりランサーズを利用した副業でした。
以前は月に10,000円位はコンスタントに稼いでいたのですが、ブログのほうに注力するようになったので月2,000円位に下がりました(笑)
しかも、最近はスマホでしか作業しなくなりました。前は家のパソコンでも作業してたんですけどね。。
稼ごうと思えば今でも月に10,000円位は稼ぐ自信はあるので、特に気にはしていません。
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そんなワケで今回は「ランサーズタスクの注意点」について書いておきたいと思います。
久しぶりにランサーズのタスク案件に目を通したのですが、目を覆いたくなるような単価の下落ですね。。。
私が過去にランサーズをやっていたことは400文字100円とか、300文字80円といった記事作成タスクが多かったのですが、今では500文字20円とか、そんなんばかり。正直、ランサーズのタスクこなすならブログ書いた方がよっぽど良いですし、例え稼げなくても夢がありますよ。。。
ランサーズタスク以外はそんなことないのかも知れないですけど、それでも単価下落してそうな。落ちたな、ランサーズ。
クリック可能な目次
ランサーズタスクの利用について
ランサーズの登録はすでに済ました前提で話を進めます。
登録がまだの方は先に登録しておいて下さいね。
クラウドソーシング「ランサーズ」会員募集(無料)
ランサーズで出来る仕事の種類はたくさんあるのですが、初心者の方はまず「ランサーズタスク」と呼ばれる仕事から始めることをオススメします。
ランサーズタスクは即仕事、即納入が基本でタスクを始めると1時間以内にタスクを完了させる必要があります。
仕事内容も比較的簡単なものが多く、「ブログ記事代行」や「アンケート」といったものが主になります。
では、ランサーズタスクの仕事の流れを少し見ておきましょう。
ランサーズタスクの流れ
ランサーズにログインしたら画面下の「ランサーズタスク」をクリックします。
すると、作業可能なタスク一覧が表示されます。
初心者の方はとりあえず簡単なタスクである「アンケート」や初心者歓迎といった「ブログ記事代行」から始めてみると良いと思います。
ランサーズタスクで気をつけておきたいこと7選
では、本題です。
ランサーズタスクは簡単な仕事が多いのですが、そうは言っても「お金をもらってする仕事」には変わりないので、注意すべきことや守るべきことも当然あります。
ランサーズタスクの時間制限に気をつけろ!
前述しましたが、ランサーズタスクには「作業開始から終了まで1時間以内」という制限があります。
この時間を過ぎてしまうと、タスク自体が自動で削除されてしまいます。
なので、1時間以内にタスクを終わらせる必要がありますので注意しましょう。
逆にタスクが思うように出来ない!といった場合でも、そのまま放置しておくと「勝手に削除されて無かったことになる」ので、その点は便利です。
(ペナルティも特にありません)
出来ないランサーズタスクは放置でOK!
「タスクをやり始めたけど思うように出来ない」「思ってたタスクと違う」こういった時は放置しても大丈夫です。
前述したとおり、“ランサーズタスクは放っておくと勝手に削除”されますので、無理して終わらせる必要は全くありません。
むしろ、クオリティーの低い内容で完了して「非承認」になる方が痛いので、出来ないタスクは放置しましょう。
ランサーズタスク作業は基本ローカル環境で行おう!
ランサーズタスクの仕事は基本的に”ローカル端末”で行いましょう!
じゃないと行った作業が無駄になることがあります。
というのも、私もコレで何回、泣きをみたことか。。。
例えば、「ブログ記事代行」のタスクを行う場合、ブラウザ上で文章を打ち込んで作業完了になります。
ついつい、ブラウザ上で文書を打ち込んで作業してしまいがちですが、ブラウザ上で作業する必要は全くありません。
ブラウザ上で文書を打ち込んだりしているときにインターネット接続が切れてしまったりすると、入力した文書が消失してしまいます!
ですので、ローカル端末の「メモ帳」といったテキストエディタで文書作成、確認をしてブラウザ上に貼り付け、ブラウザ上でも最終確認してからタスクを完了させるようにしましょう。
タスク依頼者の注意書きには必ず目を通すこと!
これは非常に重要です。
タスクを行う際、タスク依頼者が注意書きを挙げていることが多いです。
例えば「ブログ記事代行」であれば、
- ◯◯◯文字以上
- 改行しない
- 顔文字や記号は禁止
- アダルト、政治ネタは禁止
といった感じで注意書きされている場合があります。
タスクによって注意書きは異なりますので、作業を始める前に必ず目を通すようにしましょう。
これら規則を守らないと「非承認」になっていまいますので要注意です。
非承認の数が増えると、「仕事が受けられなくなる」可能性が高くなるので注意が必要です。
(ただ、「非承認」は一定期間経つと消えるので過度に意識する必要はありません)
登録系のタスクには手を出すな!
たまに「メールアドレスを登録するだけで完了です^ ^」といったタスクがあるのですが、うっかり登録してしまうとスパムメールの嵐になりかねないので、例え「テストのためです」とか、書いてあっても避けた方が無難です。
全く使っていない「捨てメールアドレス」があるのなら良いのかも知れないですが、登録することによって何が起こるかわからないので基本的にはやめた方が良いでしょう。
良いタスクは「提案数」で判断出来る!
ランサーズタスクは基本的に「早い者勝ち」です。慣れてくれば「作業あたりの単価」が大体分かるようになってくるのですが、初心者のうちは判断するのが困難です。
そんな時はタスクの「提案」の数に注目して下さい。
時と場合によって多少の変動はあるものの、作業あたりの単価が高いタスクほどすぐに提案数が跳ね上がりますから。良いタスクを見分ける一つの目安にはなるかと思います。
ランサーズタスクの表示は「新着」でソート
前述したとおり、ランサーズタスクは基本的に「早い者勝ち」です。
なので、良いタスクほどすぐに提案数がいっぱいになってしまいがちなので、「新着」でソートしてタスク確認すると良いと思います。
私の場合、新着で良いタスクが無ければ過去にさかのぼる、といったやり方をしています。
ランサーズタスクを利用する上での注意点まとめ
では、最後にランサーズタスクを利用する上での注意点をまとめておきます。
- ランサーズタスクの時間制限に気をつけろ!
- 出来ないランサーズタスクは放置でOK!
- ランサーズタスク作業は基本ローカル環境で行おう!
- タスク依頼者の注意書きには必ず目を通すこと!
- 登録系のタスクには手を出すな!
- 良いタスクは「提案数」で判断出来る!
- ランサーズタスクの表示は「新着」でソート
ランサーズタスクを利用する上での注意点を挙げました。
これらの注意点を守るだけでも作業効率、承認数はアップ出来ると思います。
参考にして下さい。
私が思うにこういった副業は難しく考えずに「とりあえず、やってみる」で良いかと思います。
始めるにあたってのリスクも無く、嫌だったり合わないなと感じたなら、その時点でやめればよいだけの事ですしねw
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以上、あいしんくいっとでした。