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ども。あいしんくいっと( @ithinkitnet)です。
な〜だかんだで気がづけば、うちの子も今年で小学6年生に上がりますよっと。
「来年はもう、中学生か・・・。」
ここまで来るのに早かったような、短かったような。
あぁ、思い起こせば、早幾年。。。
とは言え、私よりも妻のほうが育児してる時間が圧倒的に長いので、妻のほうが感じるところはあるかも知れないですけど。
ホント感謝しないと駄目ですね、妻にはw
さて、前に子供を塾に通わせたといった記事を書きました。
子供の塾選びはどうすれば良い?困ったこと、そして学んだこと。
ウチの子の性格(話を聞かない)を考慮し、結果的には個人塾へ入れたのですが、色々と思うところがあるので、今回は「塾に入れて良かったこと、悪かったこと」について書いておきたいと思います。
「これから子供を塾に入れよう」と考えている方の参考となれば。
子供を塾に入れて良かったこと、悪かったこと
塾に入れることによってメリットもあれば、当然デメリットもあります。
一番良いのは塾に入れなくても勉強してくれる子なんですけど、それはウチの子には難しいかな(笑)
塾に入れて良かったこと
- 嫌々ながらも勉強してくれるようになった
やっぱり、これが一番大きいですね。
塾という「やるべきこと」が出来たので、嫌々ながらも自分から勉強してくれるようになりました。
前は「学校帰ったら、遊びに行って宿題やってゲーム、ゲーム、ゲーム」といった流れだったのが、「学校帰ったら、遊びに行って宿題やってゲーム、ゲーム、塾の宿題」に変わりました(笑)
こういった、ちょっとした変化が嬉しいんですよね。
- 学校以外の公共の場所で色々と経験出来る
これも結構デカイと思ってます。
学校と家の往復だけでなく、塾に行かせることによって社会との繋がりを持たせる。
早いうちから社会に慣れておくことは、子供にとってプラスになると思うんですよね。
- ちょっぴり雑学に詳しくなった
「学校では教えてくれない雑学的なもの」を塾で教えてもらってるようで、ウンチクを語り出すことが増えましたw
塾代は決して安くはないんですけど、今のところは塾に入れて良かったなと感じています。
塾に入れて悪かったこと
決して良いことばかりじゃないです。
子供の為を思うなら、悪いことじゃないんですけど、まぁ色々あるんですよ(笑)
- 妻の負担が増えた
ホント感謝してます。
塾の宿題フォローから、送り迎えまで負担増です(汗)
塾への送り迎えをするということは、夕食のタイミングとか多くの家事に影響が出るという・・・。
ホント、すいません。仕事頑張りまーす(笑)
それにしても、車での送り迎えは色々と大変みたいですね。
面倒だし、イラつくのも無理は無いけど、マナーはしっかり守らんと!
塾の送り迎えは更に態度が悪くて、塾の前にお迎えの車がずら~っと並んで通行の邪魔してる事も。
「子供の迎え」とキャンキャン騒ぐと相手が閉口して黙る…を繰り返してると、やがて塾や幼稚園にクレームが入るようになる。利用者のモラルも重要。
— KGN (@KGN_works) March 14, 2016
- 塾代がキツイ・・・
これについては言うとこは無いです。
裕福な家庭以外、たぶん皆同じですから。
家計がキビシイ。ただただキビシイ。ハイ、ただそれだけ・・・orz
- 子供の遊ぶ時間が減った
子供目線で考えるとすると「ゲームする時間とか、学校の友達と遊ぶ時間」とかも減ってるのかなぁ。
可哀想だとは思うけれど、これも子供のため。。。
でも、ウチの子の周りも塾とか習い物してる子多いからあんま関係無いか。
最後に・・・
今回の記事を見返すとグチが多いような(笑)
書く前は「デメリットのほうが多いかなぁ」とか思ってたんですけど、意外にそうでもなかったですね。
ちなみに今回の記事書いてて驚きだったのが、この一言。
「やればできるという言葉は子供をダメにする」そうな。。。
https://twitter.com/scoop_810/status/709104830153764864
もうね、「マジか⁉︎」って感じでしたね。
そういや、私も昔良く言われてましたね。
それでダメになったのかw(納得)
最後にまとめるとしたら、もうね。ひとことですよ。
「我が子よ。お願いだから頑張って勉強して。」
自分が勉強しなかったから、子供にこんな事言うのはホント心苦しいんですけどね。
でも、自分よりは賢くなって欲しいじゃないですか、親心として。
「だから、ガンバレ。」
以上、あいしんくいっとでした(゚Д゚;)