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ども。あいしんくいっと(@ithinkitnet)です。
“子供の責任は親の責任”
これは世間一般ではごくごく当たり前のことだと言われています。
そう。子供が小さいうちはね。
例えば、「子供が小学校で友達に今日は怪我をさせた!」なんてことになれば、「相手の親御さんまでケガさせた親が謝りに行かなければならない」なんてことも、今の世間一般では当たり前のことです。
昔は学校の教師だって、生徒が悪いことをすれば普通に “手を上げていた” もんですが、今の世の中では “体罰だ!” なんだかんだと言われてしまうので、そういった行為はもはやご法度です。
と、少し話は逸れましたが、「子供の責任は親の責任」は当たり前なのですが、それっていつまで?どこまで?なんでしょうねってお話です。
はぁ、それにしても “子育て” って大変、大変。。。
子供の責任は親の責任!?でも、それっていつまで?どこまで?
「子供の責任を持つ」ってのは親にとってはとっても大変なことなんですよね。
自分の目の届かないところで子供が起こした不祥事まで責任を取らないといけない訳ですからね。
キチンとしたしつけが大事にあってくるのは言うまでもない。
小さい頃はブーメラン!
突拍子も無い書き出しでスミマセン。
コレはあくまで我が家の話なのですが、子供がまだ保育園に入る前までさかのぼります。
こんな可愛いの履いてくれてたのはいつの日か。
平日日中の子育てはもちろん、妻。
まぁ、私は仕事してるので当たり前っちゃ、当たり前なんですけどね。
んで、これも当たり前の話なんですけど、「いつも私が子供の面倒見てるから、あんたが家にいる時は子供の面倒見ろ」って当然なるワケでして。
上の子なんて “夜泣き” が半端なかったんですが、抱っこ担当として夜中じゅう抱いたり、抱きながら寝たりしたのは、今となって良い思い出です。
と、ここまでは良いのですが、私が子供の面倒見てる間は何でも私の責任なんですね。
例えば、「目を離したスキに子供がコケて泣いたりしても、それはちゃんと見ていなかった自分のせいになる」
んで、結果的に妻に怒られる。
それこそホント、ブーメランですよ。
と言うか、“子供の機嫌が悪くなっただけ” でもよく怒られてましたよ。
まぁ、子供にあたるコトが出来ないのはこちらも理解してたので「ホント理不尽だなぁ」って思いながらも怒られてましたよ。
たまに堪えきれなくなって”逆ギレ” しちゃって、よく夫婦喧嘩してたっけ(笑)
今ではマシになったけど、それでも・・・。
小さかった子供も、今では小学生になりましたし、子供の機嫌が悪くなったからといって理不尽に怒られることは無くなりましたけど、今でも「それって俺のせいかか?」って思うことはたま〜にあります(笑)
冒頭で書いたように「友達にケガさせた」とかだったらまだしも、子供が出したオモチャが部屋に散乱してるだけで「アンタがしっかり怒らないから〜」といった展開になるのだけは勘弁(笑)
結局、どこまでが親の責任なのか?
子供が悪いことしたら、保護者である親が謝るのは当たり前。
子供が悪い事したら、代わりに親が謝る。それは当たり前の事。
全くもってその通りなんですけどね。
親の責任って重大だなぁ・・・。
自分の子供が殺されたり、暴行を受けたり、犯されたりしたら、絶対に相手を許せるわけがない。倍返ししても気は収まらない。そして、自分の子供達には絶対に加害者にならないよう育てるのが、親の責任です。其々誰もがたった一度のかけがえの無い人生なのですから。
— 日本独立党 真の憲法9,15条を! (@wjapandp) October 16, 2015
「子供のやったことなんで・・・」
っていう言い訳が通用するほど、世の中は甘くはないですよね。
【雑談】この前ちょっとトラブった時に「子供のしたことなので~」という言葉を免罪符にする親がいたんだけど、友人が相手の親に「子供のしたことだから、保護者のお前(親)が責任とれ」と言った。
目の前の出来事で当事者だったけど心の中で、「なるほど!!」って納得した。
— ばちくま@岩川のにわか提督 (@batikuma) 2016年4月3日
とまぁ、色々とあるんですけど、日々の生活の中で出来る限りの子供と触れ合ってキチンとしつけし、親としての責務を果たしたいなぁと思いますね。
ithinkit
以上、あいしんくいっとでした(^-^)/