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ども。あいしんくいっと(@ithinkitnet)です。
使ったことない人には不評ですが、慣れるとめちゃ便利なトラックボール。
3年ほど快適に使えていたMX ELGOですが、頻繁にチャタリングが発生するようになってしまいました。
ロジクールのトラックボール「MX ERGO」購入から3年経過したのでレビュー!!
非常に使いづらく何もしない訳にはいかないので、
ithinkit
ってことでトラックボールの掃除方法について書いておきたいと思います。
掃除前にトラックボールの電源OFFしておきましょう!
トラックボール(MX ERGO)の掃除方法
トラックボールセンサーの掃除
まずはトラックボールセンサーの掃除から。ボールペン1本あればできます。
ペン穴からボールを押し出し、
3箇所あるセンサーに溜まったホコリをそれぞれ取り除きます。
エアダスター等あればゴミを吹き飛ばせるので掃除がめちゃ捗ります。
トラックボール内部の清掃
チャタリング解消には電池を抜いて10秒ほどおく必要があるらしいのですが、MX ELGOは充電池内蔵型です。
仕方ないのでカバーを外して充電池を取り除くことにします。ついでにクリックセンサー部分も掃除しておきます。
MX ERGOのカバーのネジ止めは全部で6箇所。
ただ通常のネジ穴ではなく、星型なので注意が必要。
星型ドライバーは準備しておきましょう。このような精密ドライバーがあると便利です。
MX ERGOのカバーをパカっと開くとこんな感じ。チャタリング解消の対応として内蔵バッテリー取り出したいと思います。
静電気除去(チャタリング対策)のため、バッテリーを取り外そうとしてのですが、しっかりと固定されていて取り出せませんでした・・・。
なので、バッテリーケーブルを外して少し時間をおくことにしました。
ついでにクリックするときに触れるセンサー部分のほこりをエアダスターで吹き飛ばしておきました。
MX ELGOのトラックボールセンサー部分の掃除、チャタリング対策(完全電源OFF)、クリックセンサーの掃除といった一通りの掃除が終わりました。
掃除前はクリック操作に難(チャタリング)がありましたが、症状は少し改善されたように思います。
まぁかれこれ3年ほど使ってるし、完璧に直すのはもう無理なのかも知れない・・・。
トラックボールは“ボールの滑りが命”的なところざあるので、気が向いた時にでも掃除してみることをオススメします。
以上、あいしんくいっとでした。