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財布なくした時の対処法!とにかく落ち着いて行動することが大切。

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本記事対象
財布をなくした時の対処について知りたい方

ども。あいしんくいっと(@ithinkitnet)です。

ithinkit

あぁ。財布なくした。やっちまった・・・。

先日、財布をなくしました。
中には運転免許証、健康保険証、クレジットカード、各種ポイントカードなどが入ってました。。。
カメラを落として壊れたのを見て悲しむ男性財布を落とすのって、”高価なものを落として壊してしまった感覚”と少し似ているかも・・・。

大いなる絶望感と喪失感に打ちひしがれたのですが、“やってしまったことは取り消せない”ので、備忘として財布をなくした時に行った対処について書いておきたいと思います。

ithinkit

はぁ〜。財布出てこないかなぁ〜〜。
(深いため息)

とりあえず、現金は諦めるとしても、カード類使って悪用されないことを願うばかりなのですが、財布なくすのってダメージデカイんですよね〜。

財布をなくしたのは、私の人生において2回目の経験です。。。

財布をなくしてしまうと、人生終わった感、半端ない!
分かります。分かります。

「同じ境遇(財布をなくした)の人しか分からないこと」って絶対あると思うんですよね〜。

財布なくした時の対処法!

自宅以外で財布をなくしてしまった場合は「もしかしたら、出てくるかも?」なんて淡い期待を抱くのはやめ、悪用されるのを少しでも防ぐため“迅速に対処すべき”だと思います!

財布をなくした原因を考える

外出を終え、帰宅してふと後ろポケットに手をやるとあるはずの財布がない!
財布をなくした時の状況はそんな感じでした。
最初は「まさか。家のどこかにあるはず」と思ったのですが、そんなはずも無く・・・。

「財布をなぜなくしてしまったのか」を思い出してみます。

当日は自転車で出かけました。
もともと後ろポケットに財布を入れる習性があるのですが、その日は格別に財布を落としやすいズボンを履いていたんですよね。
そのズボンを履いていて、過去何度か財布落っことしたことがあったので、何となく落とした自覚がありました。

財布をなくした原因を考える

思い出した記憶を頼りにダメもとで財布が道に落ちていないか、確認しに行きましたが、やはりありませんでした。
なので、財布をなくして落胆する気持ちをすぐに切り替え、出来うる限りの対処を行うことにします。
ちなみに財布をなくしたのは土曜日。

私が行った行動は以下の通り。

財布なくしてすぐ行った行動

  • 財布に入っていた重要なカードの洗い出し
  • 信用機関、公共機関への停止/届け出連絡

クレジットカード停止連絡

カードの洗い出しが終わったら、まず初めに行った対応が「クレジットカード会社への停止連絡」です。
クレジットカードの停止連絡受付は専用窓口があり、24時間365日なのですぐに電話しましょう。
私の場合はオリコカードだったのですが、他のクレジットカードでも同様のはず。

電話したのは土曜日のAM13:00くらいだったのですが、混み合っていてオペレーターになかなか繋がりませんでした・・・。
「順番にお繋ぎしています」という自動音声案内に歯がゆさを感じながらも、待ち続けること10分くらいでようやく繋がりました。

ちなみに一度でも停止連絡をしてしまうと、受理された時点で、それまで使っていたカードは使えなくなります。
例え、財布が見つかり、クレジットカードが出てきたとしても使えないので注意が必要です。

補足

「クレジットカードの停止連絡から2週間ほどで新しいクレジットカードが送られてくる」と言われました。
クレジットカードなくして停止連絡してるのに、次のカードの話をされたので何だか複雑な心境でした。「無くしたばかりなのに次のカードって」ってね(笑)
こちらがそんな気分になれなくても、クレジットカード会社的には使い続けてもらいたいだろうから、当たり前なんだろうけど・・・。

ちなみにオリコだと「貯めたポイントは引き継がれる」とのこと。
そもそも、財布無くしてクレジットカードないのに何を呑気なことを・・・、ってお壊れそうだけどw

最寄りの警察署へ届け出

次に行ったのが「最寄りの警察署へ届け出」でした。最寄りの警察署へ電話をかけ、財布をなくした旨を伝えました。
テンパって110番とかしないようにw

Point

この時、「財布をなくした時間や状況、財布の中に何が入っていたか」といった細かなことを聞かれるので、電話する前に前もって情報を整理しておくと良いと思います。

届け出が受理されると問い合わせ番号が発行されました。何かあった場合や今後の問い合わせにこの問い合わせ番号が必要になるらしいので、控えておきます。

最後に言われたのが、「万が一、財布が見つかった場合でも必ず連絡するように」といったこと。
まぁ、なくした財布が見つかることってそうそう無いんだろうな〜とか思いますけど・・・。

最後は神頼み。悪用されないことを願うばかり

最後はほんと「悪用されないよう神頼み」これに尽きる。後悔しても仕方ないってのは分かるのですが、それでも後悔してしまうのが人間。。。財布なくして一番怖いのが、悪用されることですからね。
本人に成りすましとかされて、「あんなこと、こんなことされてるかも?」と考えると怖い・・・。

特に「免許証があればお金借りたり出来る」という話を聞いたことがあったので、内心ビクビクでした。

そもそも、人に拾われたか?どこかに放置されてるのか?すらも分からない状態なんですけど、人手に渡ってるのであれば届けてもらえると良いんですけど、世の中そうそう上手くは行かないんでしょうか(汗)

今回、財布をなくして思ったのは、「後悔先に立たず」ってことと、「開き直りと今後の予防策を考える」ってことが重要なんじゃないか、ってこと。

財布をなくしてしまったことをいくら後悔しても戻ってくることは無いし、考えても仕方ない。
なら、今後のためにも「どうすれば財布を無くさなくなるのか?」を考えて実践すべきだと感じました。

財布を無くしてしまった私が言っても説得力ゼロなんですけど(笑)

と言うわけで、財布紛失にはくれぐれも注意しましょう!

ピタパ失くした時の対処法はこちら。
使えなくなって帰ってきたピタパ PiTaPa(ピタパ)紛失時の対処法。焦らずサービス停止しよう!

ピタパ失くしても戻ってくるあたり、日本人には良い人が多いのか、私がツイているだけなのかw

財布をなくした経験を活かし、エアタグを導入しました。
手にとったAirTag AirTag(エアタグ)使ってみた感想。良いところ悪いところレビュー。

追記:財布が見つかった!

本来であれば書くべきではないのですが、なんと奇跡的に財布が見つかりました!!!(届けてくれた方、ありがとう!)
でも、「札はもちろん、現金が全て抜かれた状態」でしたが。。。
奇跡的に見つかった財布とはいえ、運転免許証や健康保険証が戻ってきたので、それらの再発行手続きのことを考えると有難いのですが、、、何だかなー。

ちなみに日本は「世界的に見ても財布が戻ってくる確率が非常に高い」らしいです。

こんな事書くと、財布なくしてしまった方に変な希望を抱かせてしまうかも知れませんが、嬉しかったので(´∀`)

以上、あいしんくいっとでした(╹◡╹)

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