あいしんくいっとオススメ商品レビュー

和歌山の絶景スポット「三段壁」訪問。「三段壁洞窟」にも潜入!

この記事には広告を含む場合があります。

記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。

本記事対象
和歌山の絶景スポットである三段壁、洞窟について知りたい方

ども。あいしんくいっと(@ithinkitnet)です。

子供たち大興奮だった海水浴から一夜明け、
愉快リゾート「白浜御苑」に宿泊して海水浴を楽しんだ後は、のんびりとくつろぎたい♪

和歌山の絶景スポットである「三段壁」といった観光名所巡りをすることに。
というワケで、今回は「三段壁」の思い出を綴ることにします。

和歌山の絶景スポット「三段壁」へ。ついでに「三段壁洞窟」にも潜入!

三段壁

やって来ました三段壁。大自然が作り出したダイナミックな崖。まるで「岩壁はこうあるべき」のお手本のような岩壁はまさに絶景でございます。
wakayama-zekkei-sandanheki- (1)
絶景スポットではあるものの、絶景過ぎて少し怖くもあります。「落ちたらどうしよう」なんて考えると足がすくみます。。。
wakayama-zekkei-sandanheki- (3)訪れたのは平日でしたが、和歌山の有名な観光名所だけあって観光客もチラホラいました。中には外国人の方も。

そんなこんなで三段壁の絶景にウットリ魅入っていると鷹?鷲?が飛んできてビックリ!こういったハプニングが楽しめるのも観光の良いところですね。
wakayama-zekkei-sandanheki- (2)

三段壁洞窟へ潜入!

三段壁でのメインイベント。三段壁洞窟へ潜入します。平安時代、源平合戦で知られる熊野水軍が船を隠したという伝説が残る洞窟でもあります。
洞窟への入所料(大人:1300円、子供:650円)を払って三段壁洞窟へ。維持管理にお金がかかるのは仕方ないことだけど、ちょっと高いかな・・・。

三段壁洞窟へは専用エレベーターを使って入ります。
wakayama-zekkei-sandanheki- (14)

エレベーターを降りると、熊野水軍がお出迎え。源平合戦当時の記憶に触れることが出来ると思うと楽しみ♪
wakayama-zekkei-sandanheki- (4)あとから知ったのですが、洞窟内でスタンプラリーが行われていたみたい。

では、いざ三段壁洞窟探検へ!
三段壁を上から見下ろすのではなく、下から見上げるのも新鮮な感じで良いですね。
wakayama-zekkei-sandanheki- (6)

寄せてはかえす波によって三段壁洞窟は作られたんですね。あぁ、自然って素晴らしい。
こういうの見ちゃうと、自然ってすごいなーって思う。
wakayama-zekkei-sandanheki- (7)

洞窟内を進むと少し開けた場所に灯籠と賽銭箱が置いてありました。何だか神秘的な感じでした。
wakayama-zekkei-sandanheki- (8)

途中、熊野水軍が使用したとされる甲冑のレプリカが展示されてました。
wakayama-zekkei-sandanheki- (9)

洞窟内は湿度が高くって居心地がいいとは言えなかったですね。何というか蒸し蒸しした感じ。
wakayama-zekkei-sandanheki- (10)

三段壁の由来らしい。
wakayama-zekkei-sandanheki- (13)

潮吹き岩と呼ばれるスポットもありました。
打ちつける波が噴水のように垂直に放出されるらしいのですが、ぶっちゃけ分かりづらい(笑)
wakayama-zekkei-sandanheki- (12)

真剣に見守る子供たち。が、すぐに飽きてしまった(笑)
wakayama-zekkei-sandanheki- (11)

ithinkit

子供に歴史ロマンは早過ぎたか・・・。

三段壁足湯

三段壁洞窟を後にして、周りを見渡すと「三段壁足湯」なるものを発見。
きれいな景色を眺めながらの足湯も乙なもので♪
wakayama-zekkei-sandanheki- (15)

三段壁を観光した感想

三段壁洞窟に入ることも出来ましたし、貴重な体験であったと思います。
正直、入所料は少し高いような気もしなくもないのですが、細かいことは気にしない♪、気にしない♪
大自然の凄さをヒシヒシと感じることが出来ました。

和歌山の観光名所を訪れる際には「三段壁」に立ち寄ってみるのも良いかと思います。

以上、あいしんくいっとでした。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)