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ども。あいしんくいっと(@ithinkitnet)です。
「なぁなぁ。ランニング行かへん?」
最近、上の子と2人でランニングする機会がありました。
ちなみに上の子は小学校6年生。
何てことない、何の変哲もないただのランニング。
でも、感じることは色々とありました。
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子供とコミュニケーション取るのに“言葉なんて要らない”。一緒に体を動かそう!
親として、子供とコミュニケーション取るのは当たり前だと思うんですけど、“子供が大きくなるに連れてコミュニケーション取るのが難しくなってくる”んですよね。
例え、“ひとつ屋根の下”で暮らしていたとしても・・・。
なぜ、子供が大きくなるとコミュニケーション取りづらくなるのか?
来年は中学生になる我が子。
前々から記事にもしてますが、塾にも通うようになっていて、祝日も忙しくしています。
学校の宿題+塾の宿題があるので、普段から勉強している姿を目にします。
平日は私が帰ると既に就寝していることが多いので、朝くらいしか顔を合わしません。
となると、コミュニケーションに一番必要な「会話」の絶対量も減ってきます。
簡単に言えば、子供も私もお互い忙しくなるので会話する時間が無く、コミュニケーション取るのも難しくなるという事ですね。。。
これから中学生になると“部活”とかもあるので、ますますコミュニケーション取りづらくなってくんだろうな。
でも、コミュニケーションって基本だし、一番大切だと思うんですよね。
親子でランニング。これは良い!
ある祝日の夕食前に子供から「ランニングに行こう!」と誘われました。
常日頃からランニングなんてしてないし、正直「面倒だな〜」とか思ってたんですけど、ランニングに行く事にしました。
ただ、夕食が出来上がる直前だったので、「じゃ、夕食後で」という事にしました。
・・・
そして夕食後、子供と2人でランニング。
少し走っただけで、情けない事に息切れが・・・。
私「ゼェゼェ。ハァハァ。」
子供「もう、へばったん?ありえへん(笑)」
コイツ。いつの間にこんな体力を?
と、嬉しく感じると共に体力が無い自分が情けなく感じました。
あー、歳はとりたくないもんだ。。。
それにしても良いですねー、ランニング。
個人的には昼に走るより、夜に走る方が好きかも。
存在を示すためのライトを握って「赤い手!」なんてふざける子供w
「あぁ。なるほどねー」的な(笑)
子供の発想ってバカらしいけど、愛らしい。
子供とのコミュニケーションに“言葉は要らない”
ランニングに限ったことじゃ無いんですけど、「子供とコミュニケーション取るのに言葉なんて要らない」と思うんですよね。
流行りのゲームとか、学校の友達の事とかとか。
改まって子供と話す話題なんて分かんないし、反抗期なんかだと子供のほうも「親と話すの嫌」って思ってるかも知れない。
そんな時は何でも良いので、「一緒に体を動かす」のが良いかもですね。
ランニングでも、キャッチボールでも何でも良い。
それだけで、子供とのコミュニケーションって取れると思うんですね。
飾った言葉なんて要らない。
「最近、子供とあんまりコミュニケーション取れてないなぁ」
何て感じてる方はぜひ、子供と一緒に体を動かしてみて下さい。
以上、あいしんくいっとでした(^_^)