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ども。あいしんくいっと（@ithinkitnet）です。
SOUNDPEATSから新しくリリースされた「Air4 Pro」をレビューしたいと思います。
SOUNDPEATS様から製品提供頂いて記事を作成しています
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クリック可能な目次
SOUNDPEATS Air4 Proワイヤレスイヤホンレビュー
Air4 Pro製品概要
では、 Air4 Proの付属品。イヤホン本体と充電ケースをはじめ、替えのイヤホンピースや電源ケーブルが同梱されています。
- イヤホン本体
- 充電ケース
- 説明書
- 電源ケーブル
- イヤホンピース
注意点としては電源アダプタが省かれている点。手持ちの電源アダプタが無いと充電出来ないというのは頭に入れておく必要があるかなと思います。
Air4Pro付属品
あと、ケースは光沢があってすごく綺麗なのですが、反面滑りやすいです。うっかり落としてしまう可能性があるので、外出先での出し入れには気を遣う必要があります。
AirPods Proと同じようなケースが必要かも。
カバーを装着したAirPodsProとAir4Pro
Air4 Proアピールポイント
Air4 Proのアピールポイントは以下の通り。iPhoneだとaptXに対応してなかったりするので少し損した気がしましたが、Androidユーザーには朗報かも。
- QualcommのBluetoothチップ「QCC3071」採用
- aptX Lossless/Snapdragon Sound対応
- 13mmダイナミックドライバー
続いて Air4 Proの機能。
- マルチポイント
- アダプティブANC機能とCVCノイズキャンセリング
- 装着検出機能
- 風切り音低減
ノイズキャンセリングの効きはそこそこ。装着検出機能があるおかげで装着感は良好。ただし、風切り音低減とはあるものの、それなりに風切り音がするのはちょっと残念。
コストパフォーマンス
8000円という価格帯を考えると音質は低音もしっかりしていて、ノイキャン付きでイヤホン本体で音量操作も出来るのはコストパフォーマンスは良いほうだと思います。
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他のワイヤレスイヤホンと本体比較
airpods pro第一世代と比較して、ケース本体含めても軽く、イヤホン本体で音量調整出来るのはとても便利。反面、スマホ側でノイキャンのオフなど操作出来ないのは少し不便。
左→Air4 pro、左→AirPods Pro。本体サイズ、重さはほぼ同等
あと、少し気になったのが「イヤホンの収納向き」。取り出して向きをかえないと装着出来ないのはちょっと不便かなと。
AirPodsProのような向きで収納されていると取り出してすぐ装着できるんですけどね。。
取り出して反転させるひと手間が少し面倒
Air4Proを使ってみた感想
家で使う分には必要十分な音質。airpods proよりも低音はイイかも。YouTubeといった動画見ても音がズレるといったこともなく快適に利用できました。
ただ、外出先での利用は少し不満があります。それは「風切り音が気になる」というもの。
風切り音低減とはいうものの、風があるところで使用すると普通に風切り音がするのは気になるところ。
ithinkit
あと電車での利用ですが、対抗電車とのすれ違いのときに音が切れたりするのも少し気になりました。
とは言え、過去に使っていたモデルと比べると音質や機能性は格段に向上しているので嬉しかったですね。
個人的にair4 proは「ワイヤレスイヤホンのエントリーモデル上位版」といった位置づけになるかと思いました。値段も手頃なので、子供へのプレゼントとしてもいいかも知れないですね。
では、最後にair4 proな良かったところ、残念なところをまとめておきます。
- 音質◯、ノイキャン付きでコスパ抜群！
- airpods proとサイズ感、重さが同等
- USB-Cで充電出来る
- 風切り音がそれなりにする
- ケースから取り出して向きを変える必要あり
air4 proはワイヤレスイヤホンデビューの方には値段も含め、自信をもっておすすめ出来る製品でした。
ithinkit
以上、あいしんくいっとでした。
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