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セミの幼虫に初めて触れた夜。7年間も土の中にいたのかって思うと胸が熱くなったよ!

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ども。あいしんくいっと(@ithinkitnet)です。

ある日の夜中、道を歩いていると足元でモソモソする何かが。
良く見ると、何とセミの幼虫でした!!!

セミの抜け殻はよく見かけるものの、セミの幼虫を見かけることはあまり無いのでちょっぴり興奮しました!

と、今回はそんなお話。

セミの幼虫に初めて触れた日。7年間も土の中にいると思うと胸が熱くなったよ!

発見したセミの幼虫はひっくり返ってたんですけど、亀と同じでひっくり返ってしまうと何も出来ないみたいですね〜。

辺りにセミの抜け殻はたくさん

昼間に通りかかった時、辺りにセミの抜け殻は散乱してました。
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そうそう。このようにセミの抜け殻はよく見かけるんですよね。

ちなみにセミの孵化は高いところで行われるイメージですが実際はそうでなく、高くても90cm、地面スレスレの葉っぱで行われることが多いらしいです。

理由はカンタンで、「セミの幼虫には体力が無い」「孵化中はデリケートなので高いところから落ちると死んでしまう」だからだそう。
ちなみに孵化は夕方から夜間にかけてが多いらしいです。

そういや、セミってどうやって卵産むんでしょうねー。
確かに疑問。

いや、普通にかわいそうだろっ!

セミの幼虫との邂逅

冒頭でお話した通り、セミの幼虫を発見!
妻が見つけたようで、

「何かおるっ!?気持ち悪っ!」

っ言うので確認してみるとセミの幼虫でしたw
ひっくり返った状態で「モッサモッサ」動いてました。

7年間も土の中にいて、道の真ん中でひっくり返ったまま一生を終えさすなんて鬼畜な所業は出来ません(笑)
と言うことで、持ち上げて少し高いところに付けてあげました。

セミの幼虫を持った感じとしては、「ひんやりしているけど、強い生命力を感じる」といった感じでした。
決して重くは無いんですけど、身が詰まってるので?”生命の重さ”に触れた気がしました。
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それにしても、このセミの幼虫は何ゼミなんでしょうね?
アブラゼミなのか?、それともかクマゼミなのか?、はたまたツクツクボウシ?
ん~、分からんw
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何はともあれ、滅多に遭遇することの出来ないセミの幼虫に触れることが出来たのには感動しました!
こんなに感動したのって久しぶりだわ。

こうなることを願いつつ。♪

無事に孵化してくれたことを望みつつ、今回の記事を締めることとしますw
(なんじゃそりゃ)

以上、あいしんくいっとでした( ;∀;)

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