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ども。あいしんくいっと(@ithinkitnet)です。
ithinkit
と、口から心臓が飛び出そうになるほど緊張した経験はないですか?
人間長く生きてりゃ、多かれ少なかれ誰でも緊張感を感じる時って少なからずある、と思うんですよね。
例えば、学生だと「入試」、社会人であれば「外せない大事な商談」とか。
スポーツ選手であれば「試合」とかね。
私も昔はサッカーとかしてましたが、県大会とか大事な試合の前はそれこそ「吐きそうなくらい緊張」したこともありましたし。
何をするにも“緊張感はつきもの”の様な気がしますし、挙げ出すとキリが無いんですけどね。
最近だと仕事で緊張することは良くありますね。
システムエンジニアという仕事柄、「本番系サーバの切り替え作業」とかやるんですけど、これがまたけっこう緊張します。
EC系の本番サーバとか落っことそうものなら、「機会損失」がもうハンパないですから大変です!(汗)
根がチキン野郎なもんでスンマセン(笑)
こういった「緊張感」に打ち勝つ方法について調べてみる事にしました。
クリック可能な目次
緊張感に打ち勝つ方法
「良い緊張感を持って」とか言われるけど、変に緊張しても何も良いことは無し。
良い結果なんて望めません。実際は。
緊張感に支配されると「頭は真っ白」になって良いプレゼンなんて出来るワケがない。。。
では、どうすれば良いのでしょうか?
考え方/捉え方を変える
具体的には以下の通り。
私はこう考えたりします。
- これで失敗したとしても死ぬ(殺される)訳じゃない
- あれだけ頑張って来たし大丈夫
一種の自己暗示みたいなものでしょうか。
ごくごく当たり前の事なんですけど、大事なことだと思います。
「命(タマ)とってみーや!、命(タマ)!!」
といった昔見た極道ものの映画のフレーズが頭に浮かびますが、普通に生きてればどんなことがあっても、
タマまで取られることは無いかと思いますので大抵のことは何とかなりそうです(笑)
おまじない
効果のほどは不明ですけど、有名なのもあったり。
- 人という字を手に書いて飲み込む
- 胸に円を描く
- 右手をギュッと握る
- 「アマリリス」と17回声に出す
中でも「アマリリス」と声に出すのは人と離れたところでやりましょう(笑)
というか、別にアマリリスではなくても何でも良いのかも知れないですね。
「ミ〜キティ~!」とか妻の名前でもお好みで(笑)
ちなみに「アマリリス」とは花の名前で花言葉は「おしゃべり」らしいです。
万全の準備を整える
万全の準備を整え、絶対的な自信を持って臨むことが出来れば、たぶん緊張感に打ち勝つことが出来るような気はします。
ただ、そこまでの準備期間が持てれば・・・、の話ですけどね(笑)
実際のところはそんな準備期間は持てないことが多いんですけど。
でも、確かにやるだけのことやったら、自分でも自信持てそうな気はする。。。
プレッシャーなどに打ち勝つ心を整える工夫は
緊張感に勝てるだけの自信をつける。そのためには練習を積む。
自分が納得できるだけの自信を積む。けがをしないように合理的に練習することが必要。— まきゅり (@mercurystar7ma) 2015年4月12日
ふーむ。そうなのかなぁ。一種の自己暗示ってヤツなのか?
私には客席全員が敵に見えそうな気がしなくもない(笑)
人前で話す恐怖や緊張感に打ち勝つ第一歩は、演壇に立つとき、客席の全員があなたの成功を願ってくれていると思うことだ【ブライアン・トレーシーの話し方入門】
— ビジネス書の名言 (@140let) 2013年7月27日
緊張する場面を避けて通ることは難しいですけど、こういった対応方法を覚えておくとイザというときに役に立つかも知れませんね。
以上、あいしんくいっとでした(^_^)v