私、僕、自分、俺。自分の呼び名（一人称）はどう呼べば最適なのだろうか？

ども。あいしんくいっと（@ithinkitnet）です。

あなたは自分を呼ぶ時（一人称）、どう表現してますか？

女性だったら、

「うち、自分の名前」

とかも含まれるでしょうか？

公的な場であれば、「私」と言うのが一番かも知れませんね。職場の上司を目の前にして「俺」とか言えないです。
子供の前だと「パパ」、妻の前だと「俺」といった感じですね。

人によって呼称は異なるとは思うんですけど、プライベート、ビジネスに限らず “自分をどう呼んでいるか？” によってその人の心理状態が判断出来るらしい。。。

なので、それぞれのメリット／デメリットについて調べてみました。

自分の呼び名（一人称）はどう呼べば最適なのだろうか？

自分をどう呼ぶか？でその人の心理が少し透けて見えるらしい。。。

自分の呼び名「私」

私も公的な場では利用している呼称。
ズバリ、「自己主張が激し過ぎない人」らしいです。
あー、良かった！
もし、変なのだったら、次からは「俺」とかにしようかなって思ってたので（笑）
でも、「俺」って呼び名は俺様っぽい感じがして、こういった万人に見られる可能性があるブログで使うのはちょっと抵抗がありました。
とは言え、呼称が私ってのは”何だか固いイメージ”なのが気になったりするんですけど・・・。ただ、読む相手に不快な印象を与えるのが一番マズイですからね。

なにわともあれ、世の中には相手によって呼び名を変える人もいるみたい。

1.身長:168
2.住んでる県:群馬県
3.自分の呼び名:目上の方とか初対面の方の前だと私、それ以外だと僕
4.両方とも20kgちょっとくらい

— らくす (@Lachs_319) 2016年6月29日

自分の呼び名「僕」

どことなく、”子供っぽい”傾向にあるらしいです。
「僕」という言葉はそれだけ「少年のような未成熟で純粋な印象」のある言葉ですからね。
周囲に対する”甘え”も指摘されていたり、幼児的な性格の表れであるとも言われているそうです。
まぁ、確かに年取った老人が「僕」とか言ってるとちょっと引かれるかも知れない・・・。
でも、たまに使ってたりする私は幼児的な性格なのか・・・？

自分の呼び名「自分」

野球部出身の方とか、結構使ってるイメージありますね。
ただ、”自分”と聞くと、「自分、不器用ですから・・・」という高倉健さんの言葉がいつも頭をよぎりますね。

硬派な一面がある。でも、気が小さくて内向的な性格の持ち主に多いらしいですね。
硬派で無骨、女性と軽々しく接するのは嫌という傾向があるらしいです。

自分の呼び名「俺」

良くも悪くも”遠慮なく”、対等に付き合ってくれるらしい。
でも、「遠慮がない = デリカシーに欠ける」という側面も。
考えてみると、私の周りにも「俺」って言う人がいますけど言われてみると、確かにちょっと”偉そう”な感じがしなくもない。

いつから自分を「僕」でなく、「俺」というようになったのだろう。
自分の呼び名が変わるということは、自分のキャラクターが変わるということ。

— 言の葉 (@garakutatokage) 2016年4月12日

全然関係ないけど、ちょっと面白かったので・・・ｗ

「エクゾディア系女子」

意味:鎖骨や脚、胸など自分の自信のある部分を撮影しSNSに投稿する女子。
名前の由来は遊戯王に登場する封印されしエクゾディア。
手足胴体のパーツが分かれているためその呼び名になった。pic.twitter.com/ScGVzbb7mJ

— 高校生語大百科 (@koukou_hyakka) 2016年6月12日

「ふむふむ。何となく分かる」って頷いてしまう自分がいたｗ

オマケ：その他の呼び名

自分の呼び名「うち」

男性ではあり得ないであろう「うち」という呼び名。
「うち」と聞くと「じゃりん子チエ」という昔のアニメを思い出してしまうのは私だけだろうか・・・。
「うちは日本一不幸な少女やねん」といったセリフがあったようなｗ

と、言うのはおいておくとして、

「うち」というのは社交的な性格の人に多いみたいですね。
「他人と仲良くしたい、自分の事を分かってほしい」といったような。
あとは、「ちょっと”バカっぽく”振る舞うことで、自分の懐に相手が踏み込みやすくする」といったメリットも期待できるそうです。

過去を思い返してみると、確かに社交的な人が多かった印象ですね。

自分の呼び名「自分の名前」

自分のことを名前で呼ぶ女性は”わがままな性格”だと思われてしまうことがあるみたいです。
とは言え、子供が自分のことを名前で呼んでいるのは可愛い印象を受けるんですけどね。

でも、大人になっても自分のことを自分の名前で呼んでいるのはちょっと・・・。といった感じです。
なんか”ぶりっ子”してるような気がしなくもない。

日本語の一人称まとめ

たまたま見つけた日本語の一人称。
こんなにたくさんの一人称があるんですね〜。

【日本語の一人称】：私、私（わたくし）、僕、俺、俺様、自分、儂、あたし、あたくし、あたい、わい、あだす、うち、おいら、おら、おいどん、吾輩、某、麿、小生、あっし、あちき、妾、拙者、手前　【英語の一人称】：I

— 面白ネタbot (@cequluqimihi) 2016年6月20日

現代では決して言わないであろう一人称も含まれてたりしますけどねw

どうですか。
自分の呼び名は色々と種類がありますが、それぞれに人に与える印象というのは変わってくるみたいですね。
「相手に自分をどう見せたいか？」によって使い分ける人も中にはいるみたいですし、要は使いようなのかも知れませんね。

とは言え、30代だと妥当なのは「僕」か「俺」なのかなぁ。

僕は仕事では「自分」で他は「僕」だなぁ。何故か「俺」は使う気がないw自分の呼び名一つで賛否両論あるんだなぁ･･･ — 30代男　正解は「俺」か「僕」か http://t.co/MpVlhOvsiT

— SHIC=HIR (@SHICHIR19800723) 2015年10月6日

冒頭でも書きましたが、仕事だと「僕」とか「私」ということが多いですね。
上司との会話の中で「俺」とか言っちゃうと偉そうに聞こえるかなーって思ったりするので。

とりあえず、一人称は「私」か「僕」辺りを使っておけば問題無さそうな気がしますね。

以上、あいしんくいっとでした(￣▽￣)