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ども。あいしんくいっと(@ithinkitnet)です。
死んだ目をしながら、朝の通勤電車でボォ〜っとtogetter見てたら、とても怖〜いTwitterまとめが挙げられていたので注意喚起も込めて記事を書いておこうかな、と。
クリック可能な目次
ネットは怖い、恐ろしい。ネット(SNSやら)に個人が特定出来る画像や写真は挙げたら「ダメ、絶対。」
怖くて恐ろしい!Togetterまとめ
「怖いな」と感じたTogetterのツイートまとめです。
ツイート主は「自称ストーカー」男性の方で、ネット上にアップされている個人情報を追跡することで容易に投稿者を特定出来るよ、と言っています。
参考 http://togetter.com/
これを見た率直な感想は“何コレ、怖い!”でした。
と言うか、ネットというより私はあなたが怖いw
インターネットに個人情報が漏れるとこういう事に巻き込まれる可能性もあるのねと。
私もインターネットの危険性は理解しているつもりでしたが、あらためて“怖いな”と感じました。
インターネットは危険なものと再認識を!
スマホやタブレットの普及により、誰もが簡単に何時でも何処でもインターネットにアクセス出来る時代になりました。
インターネットはとっても便利なのですが、SNSといったツールが普及した今では、良くも悪くも不特定多数の人間と関わることが出来てしまう。
中でもTwitterとかは意識無く利用している方も多いように思います。
よく”バカッター”とか、ディスられているのが良い例w
“ネットにプライベートな画像や情報は上げてはいけない”
と、大半の人が認識はしていると思うのですが、LINEやFacebook、Twitterに代表されるSNSツールの設定が不十分だったりで、自分では「友達にだけ限定公開してるから大丈夫」といった思い込みで、知らず知らずのうちにネットに上げてしまっているケースもあったりするのかなぁと思ったりもします。
理由はどうあれ、個人を特定出来る情報をインターネットにアップした/された時点で、“知られたく無い情報が、知られたく無い人に漏れる”可能性があります。
- アップしたネットワークを傍受してるハッカーがいたら?
- アップしたサーバがhackingされたら?
- 情報を持っている友達がアップしてしまったら?
大袈裟なものもありますが、これらの可能性は決してゼロでは無いです。
他にも色々あるんでしょうけど、インターネットから情報が漏れる可能性を挙げ出すと本当にキリがないです。
ネットの脅威から身を守るにはどうすれば良いか?
インターネット全盛の世の中、残念ながら完璧に防ぐのはほぼ不可能だと思います。個人(自分)だけしっかり情報管理してたとしても、家族・知人・友人から情報が漏れる可能性も考えられます。
ithinkit
ただ、“ネットは危険なモノ”と、あらかじめ危険性を十分に理解した上で、キチンとしたセキュリティ対策を行う事でリスクを下げる事は可能だと思います。
セキュリティ対策の具体的な例としては、
- 個人を特定出来うる情報は極力ネットには上げない
- SNSツールのセキュリティをしっかり設定する
- 少なくとも家族にはインターネットの危険性を教えておく
といったことが挙げられます。
インターネットは捕まえることの出来ない雲(クラウド)のようなもの。
「うっかり個人情報をアップ」してしまったが最後、完全に削除する事は不可能でしょう。。。
インターネットには普段私たちが目にしているものとは別に「ダークウェブ」と呼ばれるものがあります。
アクセスするには通常のインターネットブラウザではなく、TORブラウザといった匿名通信が出来る特殊なブラウザを用いる必要があります。
詳細は割愛しますが、セキュリティリスクが高く犯罪に巻き込まれる可能性もあるので存在を知っておくに留めておくことをオススメします。
興味がある方は自己責任で調べてみてください。
インターネットの危険性を理解した上で上手に付き合って行くしかない
今後、“モノのインターネット(Internet of Things、IoT)”を始めとして、インターネットは今後ますます活用されていくことが予想されます。
もはや、ネットに繋がらないと仕事すら満足に出来ない時代ですので、”インターネットは危険で恐ろしいモノ”と理解したうえで上手に付き合っていくしか無いのかなと。
というワケで、
ithinkit
以上、あいしんくいっとでした。