車の鍵が電池切れ。電池交換は自分で簡単に出来るよ

ども。あいしんくいっと（@ithinkitnet）です。

これまで車の鍵の電池交換はディーラーで500円払って交換してもらってたのですが、今回は自分で電池交換をやってみようかなぁ、と。
実際、自分でやってみるとディーラーで500円払ってたのが馬鹿らしいくらい簡単でした♪

車の鍵が電池切れ。電池交換は自分で簡単に出来るよ！

車の鍵の電池交換は簡単に自分で出来ます。しかも、ボタン電池は100均に売ってるボタン電池で大丈夫です。

車の鍵の電池交換に必要なもの

電池交換に必要なものは以下の通り。電池とマイナスドライバーさえあれば良いです。

交換用のボタン電池は100均で購入可能！

交換用のボタン電池の購入から。
交換するボタン電池は100均に売ってます。
私はダイソーで2個入りのもの買いました。
1個当たり50円と非常にリーズナぼぉ?でした！

ボタン電池にも種類があるのですが、パッケージに「カーリモコン」って書いてあったのですぐ分かりました（笑）
“せっかく買ったのに車の鍵に使えな?い。なんて、笑えな?いｗ”
例え１００円だったとしても車の鍵に使えないと勿体無いので、購入するボタン電池の種類くらいは事前に確認しときましょ。
（もしかして、全メーカー共通かも？）

車の鍵用のボタン電池について

ボタン電池にも種類があって、車の鍵用の電池型番は「CR2025」もしくは「CR2032」のどちらかで良いみたいです。

それぞれボタン電池の違いは薄さっぽいですね。型番によって薄かったり、分厚かったりします。
どちらでも車の鍵に使えましたが、フィット感で言えば「CR2032」の方が良いかも。

車の鍵の電池交換は超簡単！

車の鍵の電池交換は驚くほど簡単です！カバーを外して電池交換して終わり。

1. キーカバーを取り外す

マイナスドライバーかなんかでカバーを外します。溝があるのでそこに滑らせてコジコジする感じですね。

2. 電池交換

カバーが外せたら、ボタン電池の向きに気をつけて電池交換。

で、車の鍵のカバーを閉じて、はい。オシマイ。

ね、簡単でしょ？
ただ、自分でやると車の鍵に傷がついてしまうかも？
なので、それが嫌なら素直にディーラー持って行ったほうが良いと思います。
（単に私が下手なだけかもですがw）

車の鍵の交換手順まとめ

車の鍵の電池交換は以下でOK。

100均で電池買って、カバー外して電池交換するだけ。もはや、交換手順にまとめる必要も無いくらい簡単（笑）
今までディーラーで払っていた500円とは、一体何だったのか？

ちなみに車の鍵で使う電池の寿命は”普通に使ってると1?2年らしいですね。2年ごとに500円払うのもアホらしいし、100均で電池買って自分で電池交換出来れば、500円なんて払う必要ありませんからね。
ただし、磁気を発するもの（パソコンといった電化製品など）の近くで保管していると、著しく電池を消耗してしまうらしいので保管場所にはくれぐれもご注意を！

電池交換したのに効きが悪い！なんて場合にはドライブレコーダーと干渉していないか確認してみてください。
ドライブレコーダー取り付け位置には要注意！スマートエントリー誤作動の恐れ

電池切れの場合は直接タッチでエンジン始動出来る！

先日、出先で車のエンジンをかけようとしたら、鍵のマークが点灯（電池切れ）してエンジンがかからず。。。

一瞬、

と軽くパニックになりかけるも、電池切れでもエンジンをかけられる方法（※1）を思い出し、事無きを得たのでした。

私の車だとこんな感じで。（もちろん、中の電池は抜いた状態で試してますｗ）

（車種によって違うのかな？、詳しくはお手持ちの説明書参照でw）

車の鍵はとっても便利なんですけど、電池切れは車の鍵の弱点なんですよね。
（実際、突然電池切れになると焦る、焦る（汗））

車の鍵を直接押し当ててのエンジン始動は自動車メーカーによって多少異なるかもですが、上記の手順で多分大丈夫かと。
知っておいて損はないはずなので、車の鍵電池切れの際はお試しあれ！

ポジションランプも自分で交換出来るのでチャレンジしてみて！
車のポジションランプ交換手順。チカチカしだしたら交換のサインかも

ショートアンテナもサクッと交換出来るのでオススメ！
車のアンテナをショートアンテナに交換してみた。見た目もスタイリッシュになって良い感じ。誰でも簡単に交換出来るよ？

以上、あいしんくいっとでした♪(´ε｀ )