定年後は田舎暮らしも悪くない。都会に慣れてしまうと難しいのかも知れないけど。

ども。あいしんくいっと（@ithinkitnet）です。

田舎って落ち着きませんか？
子供の頃から今に至るまで、定期的に父の実家（田舎？）に帰る機会があるのですが、帰るとなんだか気分が落ち着きます。

著名なブロガーである「イケダハヤト」氏も「まだ東京で消耗してるの？」ってな感じで高知に移住されたりしてますし、田舎暮らしもあんがい悪くないのかなぁ、なんて思ったりもします

参考
まだ仮想通貨持ってないの？ikedahayato.com

それにしても「田舎」の定義ってあるんですかね〜？どこからが都会でどこからが田舎となのか、といった線引きとか。
気になったので調べて見ることに。

田舎の定義とは？

グーグル先生に「田舎 定義」といった検索キーワードで尋ねてみた答えは、

田舎とは？
都会から離れた所。（都会の人から見て）都会以外の所。地方。特に、人家が少なく田畑の多い所。田園。

とのこと。
まぁ、田舎の定義なんてあったもんじゃないですし、アバウトなのも頷ける。
でも、誰の中にも田舎のイメージは程度は違えど存在していて、容易に想像がつくように思います。

私がイメージする田舎

私が思う田舎である、父の実家も都会からだいぶ離れてますし、最寄りのコンビニまで車で30分はかかるので、間違いなく田舎に認定されると思います（笑）

しかも、お風呂が鉄釜かつ、薪で沸かすタイプのいわゆる「五右衛門風呂」だったり、トイレも水洗ではなくぼっとんだったりします。
さらに家の横には淡水魚が泳ぐきれいな川が流れてたりします。
子供の頃は夏休みの度に帰省してましたので川で泳いだり、魚釣りしたり、夜空に打ちあがる花火見たり、とそれはもう楽しかった♪

田舎なんで日常生活ではあまり目にすることのない光景に遭遇したりも。道の真ん中を神輿が通る光景なんてあまり見ないでしょう。

あと、おばあちゃんの作るお雑煮はそりゃあもう絶品だったり。
子供の頃から食べているので愛着がありますし、食べると何だか懐かしい気待ちになります。
妻がレシピを教わって作ってくれたので毎年、美味しくいただいてます♪

定年後は田舎暮らし、、、は厳しいか。

今は無理でも、定年後だったら田舎暮らししたいなーとは思うのですが、自分は良くても家族は絶対に嫌がるのが目に見えているので、たぶん無理でしょうね（笑）
少なくとも田舎暮らしは妻が嫌がるでしょうからねー。
もし定年後に私が田舎暮らししていたとすると、それは妻と離婚したことを意味するでしょう（笑）

ただ、私は田舎が好きです。
毎日、毎日、精神削りながら満員電車に揺られて職場行って仕事してるのとか、たまに「息が詰まりそう」になります。
「仕事と家の往復」「決まり切った毎週のスケジュール」。
家族も居てるし、それなりに幸せなんですけど、でもでもでも。
そんな単調な暮らしに疲れて来たら、「あぁ、田舎に帰りてぇー」ってたまに思うわけで。。。

でも、コンビニというか、スーパーすらない田舎は結構キツイかも知れないですね。インターネットあり、コンビニあり、といった田舎であればイケるかも（笑）
何だか愚痴っぽくなってきたので今回はこの辺で。

“田舎暮らしも以外と悪く無いかも”

以外、あいしんくいっとでした。