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ESXi6で仮想マシンを簡単にコピーする方法について

本記事対象者
ESXiで仮想マシンをクローン(コピー)して使う手順を知りたい方

ども。あいしんくいっと(@ithinkitnet)です。

VMware ESXiを使っていると、たまに「仮想マシンをクローンして使いたい」場面に遭遇することがあります。
新しく仮想マシンを構築するのも面倒だし、仮想マシンをクローン出来ると大変有難いのです。

ですが、無償版のESXiだと「WebClient」が使えず、クローンすることも出来ません。
(vCenterServerがないとクローン機能は利用出来ません)

VMwareのスナップショット機能はバックアップではないのですが、”バックアップっぽく” 使えます。
ただ、スナップショットはバックアップではないですし、多用するとデータストアの逼迫、仮想マシンの動作に影響するので多用はオススメ出来ません。
VMwareのスナップショット機能
ですが、ストレージ(データストア)にある仮想マシンデータを直接コピーしてインベントリに追加してやれば、クローンに近い機能を利用することが出来ます。

データストアの仮想マシンデータをコピー

[仮想ホスト] – [構成タブ] – [ストレージ]
の順に選択。
vSphereClientでストレージ

任意のデータストアを選択し、「データストアの参照」をクリック。
vSphereClient データストアの参照

「/」を選択した状態でフォルダ作成ボタンをクリックして、
vSphereClient 新規フォルダの作成

コピー先となるフォルダを任意の名前(半角英数字)で作成。
任意の名前でフォルダ作成

コピーしたい仮想マシンのフォルダを選択し、フォルダ内のデータを全て選択。
フォルダ内のデータを全て選択

先ほど作成したフォルダを選択し、「貼り付け」。
選択したフォルダに貼り付け

仮想マシンのデータ容量や環境にも依存するとは思いますが、私の環境だと5分くらいでコピー出来ました。
ファイルコピー

仮想マシンをインベントリに登録

コピーした仮想マシンの「〇〇.vmx」ファイルを右クリックして、「インベントリへの追加」をクリック。
vmxファイルを選択してインベントリへの追加

仮想マシンの表示名に任意の名前を入力し、「次へ」をクリック。
任意の名前を入力し、「次へ」

任意のリソースプールを選択し「次へ」をクリック。
リソースプールを選択し「次へ」

サマリ画面を確認し、問題なければ「終了」をクリック。
サマリを確認して「終了」

仮想マシンがインベントリに追加されることを確認します。
仮想マシンがインベントリに追加

コピーした仮想マシンを起動

データストアでコピーした仮想マシンを起動します。
仮想マシンを起動

起動させると、以下のメッセージが出力されるので「コピーしました」を選択し、「OK」クリック。

注意
新規で作成する場合はコピーを選択します。「移動、コピー」それぞれ挙動が異なるので注意してください。

これでコピーした仮想マシンを起動させることが出来ます。

注意
この状態だと仮想マシンをまるまるコピーした状態なのでIPアドレスまで同じで起動してしまいます。
なので、IPアドレスやMACアドレスを変更する必要があります。

仮想マシンコピー後の作業はコチラを参照♪
ESXi6で仮想マシンコピー後に行う作業について

以上、あいしんくいっとでした。

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