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質の高い記事を書きたい!ブログ記事を読み漁って感じた5つの事

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本記事対象
クオリティーの高い記事の書き方について知りたい方

どうも。あいしんくいっと(@ithinkitnet)です。

本ブログ「あいしんくいっと」の運営を始めて三年ほど経ちました。
あっという間といえばそうなのですが、まぁ色々とありました^^
「ブログを運営するからにはたくさんの人に記事を読んで頂きたい」という熱い思いは今も昔も変わっていませんw

どうせブログで記事書くなら、たくさんの人に読んでもらいたいし、そのためには質の高い記事をたくさん書いてリピートしてもらえるようにする必要があります。

ithinkit

質の高いブログ記事を書きたい!

と思っていて、著名な方々のブログ記事を色々と読み漁って感じた事を書いておきたいと思います。

注意

三年経った今でも満足の行く記事なんてほとんど書けてないですし、上手く書けていると思っていません。自分の納得出来る記事すら10記事書いて1記事あるかどうかです・・・。
なので、”あくまで個人的な主観で”と前置きしておきます。

質の高い記事って、どんな記事?

私が考える質の高い記事ってのはズバリ、「読み手の知りたい情報をピンポイントかつ、分かりやすく丁寧に書かれている記事」であると思っています。
または「ブログ記事のタイトルと中身がブレていない」というのも非常に重要だと考えています。

タイトルと内容が明らかにマッチしていなかったり、読み手にとって有益な情報が書かれていないとガッカリしますし、読む気も失せてしまいます。
私も基本的には自分の書きたい記事を書いてはいますが、「読み手にとって有益な情報を出来る限り提供したい」「タイトルと内容はマッチさせたい」、という姿勢で書いてるつもりです。(書けていないかもですが・・・)
最近だと、大前提、小前提および結論の「3段論法」でブログ記事を書くのが良いとも言われてますので、その辺りも意識しています。

万人にとって書く記事すべてを有益なものにするってのは事実上不可能だと思ってます。
必ずと言ってよいほど「読み手を選んでしまう」記事になることが多いです。
例えば、このブログの様にIT技術メインで書かれているブログに対し、IT技術に全く興味が無い人が訪れたとしても、何のメリットも無いですし、興味も持たれないと思います。

ただ、このブログについてはIT技術だけではなく、幅広い分野の記事を用意しておく事でカバー出来るのでは無いか、と思ったりはしています。
本ブログでも「雑多なマルチメディアブログ」という名のもと、IT技術以外の記事もたくさん投稿していますw
もちろん、限界はありますけどねw

ただ、ブログって継続することだけでも大変なので、質にこだわりすぎると疲れてやめてしまう可能性もあります。
これまで幾多のブロガーさん達が書いては消え、書いては消え、していると考えると感慨深かったり。
あなたの知らない「死んだブログ」の世界!更新が止まるとこうなる・・・。

質の高い記事を書くには?

さて。本題ですが、質の高い記事を書くにはどうすればよいのでしょうか。

ithinkit

えーと、どうすれば良いんだろう。

正直なところ私が聞きたいくらいですし、まだまだ分かっていません。
ただ、色々と著名な方々の記事を読んでいて感じたのは、とにかく要点がキッチリとまとまっていて読みやすいといったところでしょうか。

こちらが知りたい情報について事細かく書かれていて、かつ無駄が少ない。
あとは記事途中で飽きないように質の高い画像を入れていたりと記事の作り込み・読ませる工夫にも余念が無い。
ちなみに記事の途中で画像を入れる事によって、読み手を休ませる効果があるらしいです。
そもそも、文章だけの記事って読むの疲れるんですよねー。どんなに良い記事であっても。

こんな感じで。
猫が寝ている
ただし、なるべく記事と関連性のある画像や意味のあるものを使わないとかえって悪い印象を与えてしまいそうです。
(ここでは一休みという意味を込めて猫が休んでいる画像をチョイスしてみました)

あと、5行を目安に文章を区切って書くのも効果的であるように思いました。
ダーっと文章が書かれていると読むのに疲れてしまいますし、なるほどといった感じでした。
逆に空行が多いと中身の薄い記事として映ってしまうようにも思いますし、なかなか奥が深いです。

ブログの書き方はタメ口、敬語?

ブログを立ち上げて初めて記事を書く時に一番迷ったのが、敬語で書くか、タメ口で書くかという事でした。
コレは結構というか、一番重要だと思っています。

サラリーマンである私は普段から敬語で、「ブログ位はタメ口で書いても良いかも知れないな」なんて考えたりしていたのですが、個人的に「この記事は!」と思わせられる記事が多数あるブログ記事は大抵敬語で書かれているのに気づいて、タメ口で書くのをやめました。※ 2015/4/19 前言撤回。必要に応じて使い分ける方針に変更(息が詰まるし、親しみがない気がするので)

よくよく考えると、有名な会社の書いたサイトの記事や著名な有名人が書いたブログならまだしも、一般的な知名度の無い個人ブログで書かれている記事がタメ口で書かれているのはどうかと思いますからね。
まして、ドヤ顔で書いた記事の内容が間違っていた日にゃあ、ね・・・w

まぁ、この点は読み手に依存しますし、もしかしたらタメ口の方が親しみがあって良いと感じる方も居ると思いますので一概には言えないとは思います。変にかしこまりまくって記事書くと、かたっ苦しい文章になりがちで読みにくい。
ただ、偉そうに書くのは論外のような気はしますが。

質の高い記事についてまとめると?

個人的な主観に基づき、質の高い記事を書く上でのポイントをまとめると以下になります。

質の高い記事を書くポイント

  • 読み手の知りたい情報をピンポイントかつ、分かりやすく丁寧に理解しやすく簡潔に書かれている記事
  • 読み手にとって有益な記事であること
  • 内容が良く精査されて書かれており、無駄が少ない
  • 記事中で画像を入れるなどの読み手を疲れさせない気遣いがある
  • 上から目線で偉そうに書かない

以上が色々と著名なブログ記事を読み漁った結果、「質の高い記事だな」と感じたときの共通点です。
本ブログも質の高い記事が書けるように頑張って行きたいと思っておりますので、今後ともよろしくお願いします。

ithinkit

結局のところ、”自分のスタイル”を確立出来ればOKなような気はしてます。
で、読者がついてきてくれれば言うことなし!

2 COMMENTS

KT

ブログ始めて1月くらいで記事に詰まっていたので、参考にさせて頂きたいと思います。

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あいしんくいっと

書いた記事がお役に立てたようで幸いです。
確か、この記事書いた時期は毎日記事更新していたような〜w(遠い目)
今は週2記事が限界ですけど、自分にあった更新頻度で無理なく続けるのがコツですかね。
同じブロガーとして頑張っていきましょう!

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