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ども。あいしんくいっと(@ithinkitnet)です。
ある日、トヨタディーラーの方からリコールの連絡がありました。
トヨタの人
ithinkit
さて。リコール発生から対処までの流れを書いておきたいと思います。
対象はハイブリッド車だけみたいです。
クリック可能な目次
シエンタのリコール内容
シエンタのリコール内容を確認。トヨタディーラーの方から連絡がありました。
トヨタの人
ithinkit
トヨタの人
ithinkit
電話のあと、ネットでも記事になってることが確認出来ました。
フロントガラスとエンジンの間にある樹脂製カバーの防水性が低く、多量の雨が降るとエンジン内部に水が浸入。エンジンが破損し、走行不能となる恐れがある。不具合は27件報告されている。
最悪の場合は走行不可になるとか、ヤバすぎ!
はぁ。ついてないというかなんというか。
リコール内容としては、大雨が降ったときにエンジンに水が溜まる可能性があり、最悪の場合は車が動かなくなるというものでした。
トヨタからリコールのお知らせハガキも届きました。
「購入から3年ほど経ってるのに今更感ハンパないな〜」とは思いつつ、不具合なら対処しないといけないのでシエンタをディーラーへ持っていくことにしました。
トヨタディーラーでリコール対処
指定された日にシエンタをトヨタディーラーへ持って行きました。
到着後すぐ、メカニックにシエンタを引き渡し、リコール対処してもらうことに。
店内でコーヒーを飲みながら、対応が終わるまで待つ。
トヨタの整備士
ithinkit
リコール対処にかかった作業時間は1座間ほどでした。
作業前
作業後
リコール対処後に確認したところ、画像右上に雨水受けみたいなカバーが装着されていました。
ithinkit
トヨタのディーラーに持っていったら1時間ほどでリコール対処してくれるので、シエンタユーザーは早めに対処されることをおすすめします。
以上、あいしんくいっとでした。