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川泳ぎの注意点と良いところ。川の流れには十分注意しよう!

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本記事対象
川泳ぎの注意点について知りたい方

ども。あいしんくいっと(@ithinkitnet)です。

夏と言えば、海水浴と並んで川泳ぎも外せませんよね。

ithinkit

川泳ぎに行って来ました。サイコーでした!

とても楽しかったのですが、「川泳ぎって危険が多いかも?」と感じました。
と言うわけで、川泳ぎの良いところ、注意点をいくつか挙げておきたいと思います。

ちなみに海水浴の注意点はコチラ
家族旅行で白良浜海水浴場へ。行って感じた注意点を5つ挙げておこう。

海と違って川には波が無いものの、かわりに“流れ”があるので同様に注意が必要です!

川泳ぎの良いところ

海水浴には海水浴の、川泳ぎには川泳ぎの楽しさがあります。
山を流れる渓流

塩水じゃないのが良い

川は山に降った雨が流れ込んでくるので淡水です。なので、しょっぱくないです。
まぁ、当たり前っちゃー、当たり前なんですけどねw
塩の調味料

海の場合だと塩水なので、ケガしてたりなんかすると水が滲みて滲みて泳ぐどころじゃ無いんですけど川だと問題無し。
泳ぎ終わってもベタつかないのもグッド!

流れがあるので楽しい!

川は流れがあるので、波とは違った楽しさがあります。
川のイラスト
川上から川下へ浮き輪に身を委ねながら流れていくのも楽しいです。

淡水魚を見て楽しめる

泳げるほどきれいな川(上流)にはアユやヤマメといった淡水魚が生息しています。
そのため、普段目にすることのないきれいな魚を目にすることが出来ます。
(川によりますが)

鮎のイラスト
ヤマメのイラスト

ただ、警戒心が非常に強いので間近で見るのは至難のワザかも知れませんけどねw
(ちょっとした物音で逃げてしまうので)

海と違って目が行き届きやすい

単純に海と比べると人も多くないですし、目が行き届きやすいと思います。
浮き輪を抱えた男の子
危ないことしようとしても、すぐに分かるよ〜w

リバーグラス集めも楽しい

リバーグラス(シーグラスではないよね?)を集めるのが楽しいんですよ♪
色んな色のガラス片が川の流れによって削られて形作られるというのがまた何とも神秘的。
川遊びからシーグラス拾い、バーベキューまで楽しんで来た感想。
子供と一緒に夢中でリバーグラスに没頭しました。

川泳ぎで気を付けるべき注意点4つ

本題です。川泳ぎで気を付けるべき注意点は何か。
川泳ぎはとっても何楽しいのですが、海水浴同様、注意しないといけないこともあります。

川の水は水温が冷たい

経験上、川の水は海に比べるとずいぶん冷たいような気がします。
なので、川に入る前には必ずストレッチといった準備運動をしてから、ゆっくり入った方が良いと思います。

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何もしないでいきなり入ると心臓止まりますよ!

川の流れには要注意!

川の流れは楽しくもあるのですが、下手すると流されます。
流れが強いところだと一瞬で流されますので、小さい子供については常に目を離さないようにしないといけません。
川遊びではしゃぐ子供たち

子供に浮き輪は必須。

転倒注意

場所によるかもですが、川には岩が多く、しかも、岩に水コケが生えていてヌメヌメして滑りやすかったりします。
なので転倒には十分に注意が必要です。また、岩で足を怪我する可能性も考えられますのでサンダル必須です。
コケの生えた川底の石

川には流れがあるので、サンダルが流されないようクロックスのようにストラップが付いたものだと安心です。

場所によっては深いところも

川によっては背の届かない深いところもありますので、十分に注意が必要です。
特に子供は予想だにしない行動に出ることがあるので要注意!
橋桁のしたの川

蜂などに注意が必要

泳げるほどきれいな川であれば、山の方に行く必要があると思います。
ですが、山には危険な生き物も生息していたりします。
例えば、蜂とか。
今回、川泳ぎに行った場所にはスズメバチの大きな巣があってビックリしました。
スズメバチの巣
他にも山には蛇といった危険な生き物がいるので注意が必要です。
とっても楽しい川泳ぎですが、注意するべきところは十分に注意してケガしたりしないようにしたいですね。

海水浴の注意点。
家族旅行で白良浜海水浴場へ。行って感じた注意点を5つ挙げておこう。

以上、あいしんくいっとでした。

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