ども。あいしんくいっと(@ithinkitnet)です。
前から気付いてたけど、ずっと知らないフリをしてました。。。
「そのうち直そう。いつか直そう。いい加減直さなきゃっ!」ってずっと思ってたんですけど、目を背けてました。
自分の気持ちにずっとウソをついてました・・・。
でも、思い切って告白します。。。
ithinkit
浴槽のエプロンが外れてるのは前から気になってたんですけどね。こういう生活に直接支障ないことってついつい後回しにしちゃいがちなんですよね、面倒なのでw
お風呂の浴槽カバーがガッツリ外れてる。
知り合いに一度、補修してもらったんですけど駄目でした。しばらくすると、いつの間にか外れてました。
とはいえ、何度もお願いするのも気が引けるので、今回は自分で何とかします。
年末の大掃除くらいしか補修するタイミングってないんですよね。。
お風呂の浴槽エプロンが外れた!浴槽エプロンの補修方法について。
浴槽カバー外れてるの、前から気づいてたんですけどね。気づかないフリして半年ほど放置してました。
(てか、毎日風呂入るし嫌でも目に付く)
だがしかし。今日こそは直すのだー!
補修剤「バスコークN」を購入
補修剤なんてホームセンターでも良いんですけどね。
たまたま寄った東急ハンズで探すことにしました。
とは言え、色々と種類があって何買って良いのか分かんねーw
とりあえず、浴室用のセメダイン「バスコークN」というシリーズで探すことに。
んー。これは浴室タイルだから違うか。
おぉ。お風呂のカバー補修に使えそうなバスコーク発見!!!




大体、相場は700円〜800円位ですね。プロ用っぽいのだと、高いのは他にもありました。
ただ、買いに行く手間、探す手間を考えるとAmazonとかで買う方が無難。
とりあえずは彼(バスコークN君)で様子見することに。
バスコークNで浴槽カバー取り付け
では、浴槽カバーの取り付けに参りたいと思います。
浴槽エプロン取り付け前の下準備
取り付けに移る前にやる事があります。
それは「接着面の掃除」です。
このように前のセメダインが残ってるので、これらを取り除いてあげる必要があります。
ちょいグロ注意。
カバー外れたまま使ってると、水カビとか繁殖して見栄えも良くない・・・。
カッターなどを使って残骸を丁寧に取り除きます。
まとまって取れるので、それが結構気持ち良かったり♪
残骸の除去が終わったら、同時に「サンドペーパーによるヤスリがけ」も行います。
苦闘すること、10分ほど。
何とか、「残骸の除去、ヤスリがけ」が終わりました。
うっすら見えてるのは既存のスポンジ部分なので、触らずにおいておきました。
バスコークNを接着面に塗り塗り
では、お待ちかね。
いよいよ、カバーが外れた箇所にバスコークを塗〜り塗り♪
とりあえず、セッティングから。
ホース取り付けて、好みの位置でカット。
では、バスコークを塗っていきます。
付属品として付いてたヘラとか、あらゆるモノを駆使して仕上げ。
もっとキレイに仕上げるなら、付属品のマスキングテープとか使った方が良いんでしょうけど、今回は面倒なのでナシで(笑)
こういうセメダイン系は瞬間接着剤では無いので接着に時間がかかります。
なので、こうやって固定しましたw
風呂のイスってこんな事にも役立つんですね〜(笑)
これにて浴槽カバーの補修は完了。
浴槽カバー補修前と比べて見栄えも良くなったし、清潔感が違うw
バスコークの説明書に1日位は放置と書かれていたので、このまま様子を見たいと思います。
こういうちょっとしたDIY補修って、業者さんに頼むの面倒だし、お金かかっちゃうので自分で補修出来ると良いですねー。
以上、あいしんくいっとでしたヽ(´o`;