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ども。あいしんくいっと(@ithinkitnet)です。
最近知ったのですが、マーケティング用語の一つとして”イノベーター理論”なるものがあるようで。
なんでも消費者の新商品が出た時の購入態度を早い順に5つに分類したものになるそうです。
新商品を常にチェックし、予約してでもすぐに手に入れたい人であれば上位に、逆に世の中に浸透してからでしか購入しない、といった人は下位に分類されるらしいです。
そもそも、マーケティングに縁も所縁も無かった私ですが、ブログ書くようになって少し「集客」を意識するようになり、その過程でマーケティングにも興味が湧いてきて、色々と調べているうちに前述した「イノベーター理論」なるものに出会いました。
マーケティングにどっぷりハマるつもりはさらさら無いのですが、「何となく面白そう」と思ったので紹介しておこうかなと。
イノベーター理論
イノベーターとか、アーリーアダプターとかってなんかカッコよく無いですか?(そっちかい!)
と、冗談は置いておいて、
イノベーターやアーリーアダプターといった言葉と意味を覚えておくだけでも話のネタにはなると思います。
上の表で言うと、大半の方はアーリーマジョリティとレイトマジョリティに分類されるみたいですね。
この2つだけで全体の約68%を占めているという・・・。
まぁ、世の中不景気ですし、世相といったものも反映されているんでしょうか。
イノベーターって聞くと「ガンダム00」を思い出してしまう私って一体。。。
さぁてと。自分はどこにカテゴライズされるのかな?
私は「アーリーアダプター」に分類されるような気がします。
「イノベーター」のように「自分から進んで新商品について毎日チェック」したり、「何が何でも発売日に手に入れたい」といった欲求(物欲)もありませんし。
ちなみに「アーリーアダプター」は最近良く言われる「アンバサダー」的な立ち位置になるのでしょうか。
「アンバサダー」とは、「大使」という意味わ持ちますが、特定の商品を使いこなした上でその商品の“良さ“を同じ消費者目線で口コミするというある意味「広告塔」のような役割を担う事を指すようです。
有名なところでは「Evernote」や「ネスカフェ」といった企業が「アンバサダープログラム」として使ってますね。
というか、イノベーターって名前はカッコいいのですが、悪く言えば「人柱」のような感じにもなりえるのかなと。
まぁ、発売日にAppleストアに並ぶような方は文句無しに”イノベーター”にカテゴライズされるのかな。
私のように小遣い制で、毎月“ヒィ、ヒィ”言いながら過ごしている貧乏サラリーマンには到底イノベーターになれそうに無い、というか成れないw
知っておくと話のネタにはなるのかな?
unknown
unknown
みたいな感じで話のネタにはなるかなと。
この「イノベーター理論」を妻に話したところ、「そんなのどうでもいい!しょうも無い!」とか、「あんた、私の事バカにしてるの?」とか軽く怒られましたとさ。
妻じゃ無くて友人や職場の人に話した方が良いかもですね。
(特にうちの妻はITリテラシーが低すぎてorz)
私が思うに妻は“レイトマジョリティー”と“ラガード”の中間くらいなんじゃ無いかなぁ、と思います。
妻は仕事に家事に育児にと、私よりも頑張ってくれてますからね。
リテラシーが低いのは仕方ないし、何より感謝してるんですけどねっ。
あ、少なくとも一般常識においては私より上です(笑)
個人的に思うのは女性よりも男性の方の方が上位に位置する傾向にあるように感じます。
この「イノベーター理論」、どこにカテゴライズされているからどう?という事は無いですし、あくまで指標みたいなものですからね。
“イノベーター理論、あなたの話のネタにいかがですか?”
以上、あいしんくいっとでした。
一年前の記事ですがコメント失礼します
販売戦略として企業側がイノベーター理論について語るのは分かるのですが、消費者側が自分がどこに属してるとか語るのは学歴自慢をしてるのと似たような物しか感じないですね。
>>「俺はアーリーアダプター。お前はレイトマジョリティ?」
なんて言われたら、こいつレッテル貼って俺を馬鹿にしようとしてんのか?って非常に不快な気分になります。
奥様の反応は正常かと。
コメントありがごうございます。
確かに消費者側がイノベーター理論について語るのはナンセンスなのかも知れないですね・・・。
不快な気持ちにさせたのであればすみません。