EC2のLinuxでEBSルートボリュームを拡張する手順(AmazonLinux編)

ども。あいしんくいっと(@ithinkitnet)です。

EC2のLinuxを長く使っていると「ルートボリュームを拡張したい」といった要望が出てきたりします。
例えば、AmazonLinuxなんかはデフォルトのままだと、ルートボリュームは8GBしかなかったりするので当然と言えば、当然なのですが・・・。
やり方はいくつかあるのですが、今回は「AMIを作成して拡張する方法」を試してみたいと思います。

AMIの作成

AWSコンソールから対象インスタンスを選択し、「イメージの作成」を押下します。
ebs-root-extension
「イメージ名」、「イメージの説明」に任意の値を入力し、希望のサイズ(GB)を入力して「イメージの作成」を押下します。
(必要であれば、EBSタイプを変更します)
ebs-root-extension-1

AMIを作成する場合、「NOREBOOT(再起動しない)」にチェックすることで再起動せずに取得出来ますが、素直に再起動してAMI取得されることを推奨します。

 

これでEBSサイズが変更されたAMIが作成されますので、このAMIからLaunchします。
AMIからLaunchする手順については省略します。
ebs-root-extension-2

EBSボリュームの拡張確認

AMIからLaunchしたEC2インスタンスにログインし、容量確認を行います。
以前だと、この後に「resize2fs」といったコマンドを実行する必要がありましたが、今は勝手にOSが認識してくれています。賢い。(2015/10/03現在
比較のため、事前・事後の確認結果を載せておきます。

拡張前)

# df -h
Filesystem      Size  Used Avail Use% Mounted on
/dev/xvda1       10G  2.3G  7.8G  23% /
devtmpfs        905M     0  905M   0% /dev
tmpfs           920M     0  920M   0% /dev/shm
tmpfs           920M   17M  904M   2% /run
tmpfs           920M     0  920M   0% /sys/fs/cgroup

拡張後)

# df -h
Filesystem      Size  Used Avail Use% Mounted on
/dev/xvda1       50G  2.3G   48G   5% /
devtmpfs        905M     0  905M   0% /dev
tmpfs           920M     0  920M   0% /dev/shm
tmpfs           920M   17M  904M   2% /run
tmpfs           920M     0  920M   0% /sys/fs/cgroup

このように簡単にEBSルートボリュームの拡張が出来てしまいます。
ルートボリュームの容量不足で悩んでいる方はぜひ拡張してみてください。

以上、あいしんくいっとでした。

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