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ども。あいしんくいっと(@ithinkitnet)です。
会社からの帰り道、通りかかった駅のホームでふと、小さくて可愛い子供に目が止まりました。
年齢は1歳くらいでしょうか。
「あ〜、かわええなぁ。」
たぶん、ホクホクした感じで見つめていたと思います。
(傍から見れば変態なオッサンw)
あ、別に変な意味ではないので勘違いしないように(笑)
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思い起こせば数年前。
今から数年前。
思い起こせば、ウチの子にもあんな時期があったなと。
「ヨチヨチ歩き」に「カタコト言葉」発しながら元気に走り回ってたっけ。
あの頃は、何をするにも可愛いくって休みの日はいつも一緒でした。
「危なっかしくて目が離せない」ってこともあったんですけど、今よりもずっと近い距離にいた気がします。
公園行ったり、ショッピングセンター行ったりとよく一緒に出かけました。
たまに見てない時にコケたりして、子供が泣いたりした時には、
妻:「アンタが見てないからコケて泣いたんやで!」
という理不尽なブーメランが返って来てたっけ・・・。
(人にも限界があってだな・・・)
・・・
それから時は流れて。
それから数年・・・。
小学校も高学年にもなると、口も達者で憎たらしく思うことも多々あります。
最近はゲームばっかりで、ロクに勉強もしない。
「勉強しろ、勉強しろ」と怒る妻にも申し訳なく思う今日この頃。
たま〜に言われる前に「勉強した!」と言うので、抜き打ちでチェックしてみたりすると「字が汚かったり、問題の答え間違えてたり」なんてザラ。
はぁ〜。
どこで育て方を間違えたのやら。
昔はね、「勉強なんて出来なくても、元気に育ってくれたらいい」なんて思ってたんですけど、今は違います。
そのうち変わりますよ、絶対(笑)
・・・
でもね。
今でも寝顔はとっても可愛いんですけどねーーー(親バカw)
そりゃもう、1日の疲れも吹き飛ぶくらいにね。
とりとめなく書いてたけど、本題。
親にとって子供はいくつになっても可愛いもの。
それだけは間違いない。
「子は鎹」って言葉もあるしね。
夫婦の間を取り持ってくれる存在でもあり。
旦那が電気やTVやらつけっ放しで寝る事を注意しててちょっと空気が重くなった時に、サンタ帽+トナカイの角カチューシャを装着した娘が部屋にドヤ顔で入って来て、その場の空気が一気に笑いに塗り替えられた。「子はかすがい」って言葉の意味を噛み締めるね。今日も我が家は平和です。
— ゆら@おばけでしょー (@yura0302) 2016, 1月 22
分かる気がする。子供がいなければたぶん・・・。
仮面夫婦っちゃ仮面夫婦なんだけど、子は鎹だし時間薬もよく利いてくれたおかげで、何とか及第点ギリギリに滑り込む人生。
— 蛇之目 (@jano_me) 2016, 1月 21
でも、子供が大きくなるに連れて生意気にもなるし、憎たらしく思うこともあるのも事実です。
そんな時は「子供が小さかった頃のこと」を思い出してみて下さい。
きっと心が落ち着きますから。。。
最近は「親の虐待」とか悲しいニュースを見かけることが多いので、「自戒」の意味も込めて書いてみました。
とりとめない文章で申し訳なく思いますけどね。
なんか、書いておきたい気分だったので。