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ども。あいしんくいっと( @ithinkitnet)です。
アナタ、ホントに人の話を聞かないわね。
妻
と、妻によく言われることがあります。
今に始まった話ではないんですけどね。
決して妻に興味が無いワケではなく、自分では聞いているつもりなのですが、何故か会話の内容を覚えていない・・・。
もしかしたら「話を聞いているつもり」になっているのかも知れないな、とも思ってみたり。
妻が言うにはこんな感じらしい。
おい。ちゃんと聞いてるよな!
「・・・。」
返事しない人形に話しかけているようだ・・・と。
確かに「人の話を聞かない」というのは自分でも認識しているので否定はしませんが(笑)
でも、
「今年こそは人の話をちゃんと聞きたい!」
と、思ったので今一度、自分を見直してみることにします。
その中で浮かび上がった5つの項目について挙げておきたいと思います。
話を聞く態度を改めたい時に確認したい項目5つ
全てとはいかなくても、2つ以上あてはまる方は注意した方が良いかも(笑)
“〜ながら聞き” をしない
コレはどういう事かと言うと、「何かをしながら話を聞くのは止めた方が良い」という事ですね。
当たり前と言えば、当たり前なんですけどね。
コレがなかなか難しい。。。
「スマホ見ながら」「テレビ見ながら」「本読みながら」「食べながら」「考え事しながら」相手の話を聞くのはヤメろという事ですね。
ちなみに私は上記全てで怒られた経験があります(笑)
気をつけないと。。。
安易に相づちを打たない
相手の話を聞いてもいないのに、「ウン、ウン」と相づちして聞いてる振りをする。
ん〜。コレはいけませんね。
上と少しかぶるんですけど、他に何か考え事してる時に話しかけられると、安易に相づち打ってしまいがちかなぁと。
相づち打たれると、話す側も「お、ちゃんと話を聞いてくれてるな」と勘違いさせてしまい、聞いていなかった時にはもうね・・・。
「ハイ。話を聞いていなかったので没収〜的なw」
話を聞けてないな〜。って感じたら、意識して安易に空相づちを打たないようにすれば、キチンと話を聞けるような気がします。
話す相手の目を見て話を聞く
話を聞く時は「相手の目を見て聞く」のが本来あるべき姿ですからね。
話をする時もしかり。
話す相手の目を見ていると、「相手の真剣さ」も伝わってくるので自然と話が頭に入ってくる様な気がします。
話の内容を推測して聞かない
「この話は前に聞いたな」といった “話の内容を推測” してしまうと、その話は頭に入ってこない様に思います。
例えば、話の冒頭だけ聞いて、「この話は前に聞いたな?なら、聞かなくても良いか。」
といった先入観を持ってしまうと、以降の話は頭に入らなくなります。
こういった場合、「後半は話の内容が違った」なんて話はよくある話です。
余計な先入観を持ってしまうと駄目だという事ですね。
今一度、話す側の事を考えてみる
こういう時はね、置き換えてみるのが一番です。
「自分が話している時、聞く側の人間が上に挙げたような態度をしてたらどう思いますか?」
ですよね、嫌ですよね(笑)
話側の事を考えると、「自ずと話を聞けるようになれる」と思います。
歌も一緒。歌う方もちゃんと聴いてくれる人が大勢いると張り合いが出るというもの。
と、自分を見直してみたワケですが、上に挙げたこと全てを直すのも容易な事ではありません(笑)
とりあえず、ひとつひとつ直していきたいと思います〜♪
以上、あいしんくいっとでした( ̄▽ ̄)