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伏見稲荷の千本鳥居へぶらり男ひとり旅!世界遺産へレッツゴー!

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ども。あいしんくいっと( @ithinkitnet)です。

某日、本日は晴天!念願だった伏見稲荷の千本鳥居に向かうことに。

余談ですが、今日は平日なので一人なのですw
雑誌で見たところ、「優しい光が射し込む午前中に行くべし!」とあったので、張り切って9:00くらいに出発することに。

6月の中旬くらいでしたが、ものすごく晴れた日なので日射病対策としてハットも着用し、歩き回れるように履き慣れたスニーカーを履いていざ出撃!

待ってろよ!伏見稲荷、千本鳥居!
(一人で行くの初めてなので、少し寂しいけど・・・)

伏見稲荷駅に到着!

最寄り駅の伏見稲荷駅に到着。時刻は10:30を少し回ったところ。それにしても暑い!

朝ごはん食ってないから、腹減ったな〜。
と、思いつつ伏見稲荷の千本鳥居を目指す!

世界的に有名な観光スポットという事もあり、外国人観光客の多いこと、多いこと。

多国語が飛び交って変な感じ。ココ、ホントに日本だよね?
それに今日は平日だというのに人がいっぱい!

にしても、一人ですわ。
周りは「キャッキャッ」して楽しそうにしてるのに、流石に一人ではハシャげない・・・orz
「自分のペースで回れるから、ひとり旅は最高!!!」なんて話もちらほら聞くけど、人によるのかな?

気を取り直していざ、伏見稲荷の千本鳥居へ!!!

いやー、それにしても観光客の多いこと、多いこと。
外国人もそうですが、修学旅行?の学生さん達もいました。

いかんいかん。
気を取り直し、とりあえず事前に調べておいたルートで回ることに。

ルートは以下。
本殿→千本鳥居→奥社奉拝所→おもかる石→四ツ辻→荒神峰→一ノ峰のおみくじ→御劔社(みつるぎしゃ)と雷岩→薬力社→末廣大神の狛蛙

ってことにしようと思ってたのですが、全然思い通りに行きませんでした。。。
まぁ、気軽なひとり旅なのでそれもありかとw

とりあえず、神秘的な感じに圧倒され、自分がどこを歩いてるのかもよく分からない状態に陥ったからです。

千本鳥居を歩いてると”異世界にでも吸い込まれそうな雰囲気”を感じました。
テレビや画像で見たことはあったけど、実際に行ってみるとそれはもう凄かった・・・。

それから先はもう、どこにいるやら、どこに向かっていいのやら。
とりあえず、人の流れに身を任せ、とある山頂付近の茶屋で一服。

座るところがあったのですが、ワンオーダー制でした。
私はちゃんとソフトクリームを注文し、休ませてもらいました。

中にはそれに気付かず店員に注意されてたのが印象的でした。

とりあえず景色も良いし、居心地のいいお茶屋さんでした。
名前はえーと、忘れましたw

とりあえず、山頂らしきところまで行ったところで下ることにしましたが、ここにも心ない落書きが。

世界に誇れる場所なのにこんなので汚すのは言語道断です!

千本鳥居で出会った“縁の下の力持ち”

千本鳥居も確かに神秘的で素敵だったのですが、ところどころ朽ち果ててる部分が目立ちました。

それも含めて風情があって良いのですが、そのまま朽ち果ててしまっては大変です。
「そうはさせまい!」と、裏で人知れずメンテナンスされてる方も居るんだなーって考えされられましたね。

どんなに素晴らしい建造物であったとしても、メンテナンス無しではいずれ風化してしまいます。そうならない様にメンテナンスされてる方々が居るわけで、ほんと頭が下がります。

こういった方々が頑張ってくれているお陰で、私たち観光客がこうして素晴らしい建造物を素晴らしい状態で見れるのですから。

まさに”縁の下の力持ち”ってやつですね。

ひとり旅で感じたこと

今回の伏見稲荷の千本鳥居に直接関係ないのですが、ひとり旅で感じたメリット/デメリットについて書いておきます。

  • メリット

ひとりなので好き勝手出来る!
(いつでも飯食えるし、トイレへも行ける)
色々と一人でじっくりと考える事が出来る!

  • デメリット

全て自分で決めて行動しないといけないので結構大変!(改めて、人任せの人生は駄目だなぁーって実感)
圧倒的に寂しい。。。(たまにはイイけど自分には向いてないかも)
とても疲れた!

とりあえず、スマホのモバイルバッテリーは携帯必須ってことで。
(思いの外、スマホのバッテリーが減ってしまってヒヤヒヤしました)
ひとり旅だとどうしてもヒマな時間にはスマホ弄ってしまいがちでね・・・orz(反省)

ithinkit

ともあれ、伏見稲荷の千本鳥居は素晴らしいところでした。
まだ行ったことない方はぜひ、行ってみて下さい!

以上、あいしんくいっとでした( ^∀^)

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