この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
ども。あいしんくいっと(@ithinkitnet)です。
オープンイヤーイヤホン「TRUEFREE O1」を使ってみる機会が出来たのでレビューしたいと思います。
耳を塞がないオープンイヤーイヤホン「TRUEFREE O1」
ithinkit
TRUEFREE 様に製品提供頂いて記事を作成しています。
5%OFF限定クーポンコードはこちら:TFO1BF02(5%off)
クリック可能な目次
TRUEFREE O1製品概要
まずはTRUEFREE O1の製品概要。
付属品は以下の通り。至ってシンプルな構成です。
- TRUEFREE O1本体
- ケース
- Type-Cケーブル(USB-A端子)
- 説明書
AirPods Proとケース比較するとそれなりに大きく感じますが、許容範囲かなとは思います。
ギリ手に収まる感じ。
TRUEFREE O1 を使ってみて感じたこと
正直なところ、普段使いが「AirPods ProとiPhoneの組み合わせ」なので、TRUEFREE O1には全くと言っていいほど期待していなかったのですが、良い意味で裏切られました。
確かに電車の中であればノイズキャンセリングの効いたAirPods Proが断然いいのですが、カナル型なので長時間の装着は耳が痛くなります。
なので、家にいる時などはオープンイヤーイヤホンの方が耳に負担がかからないし、装着感が楽でいいです。
そのため、外ではAirPods Pro、家ではTRUEFREE O1といった具合で使い分けて運用しています。
TRUEFREE O1 の性能、音質
次にTRUEFREE O1を使ってみて感じた「ココは良かった」というポイントをいくつか挙げておきます。
まずは「音質」。オープンイヤーイヤホンというジャンルのイヤホンを使ったのは初めてなのですが、カナル型イヤホンにはない「耳を塞がない」という軽い装着感は素晴らしく、つけ心地は上々。
ithinkit
カナル型のイヤホンと違ってオープンイヤーイヤホンはつけてる感覚がないのでストレスフリーでいい感じ。
5%OFF限定クーポンコードはこちら:TFO1BF02(5%off)
あとTRUEFREE O1は16.2mmダイナミックドライバーをはじめ、低音補強アルゴリズムも搭載しているので、意外と音質は良いと感じました。正直、5千円クラスのイヤホンだと期待していなかったのですが、コスパ的にも普段使いに気兼ねなく使えて良いかと思いました。
ワイヤレス通信規格はBluetooth5.3で、60ms低遅延ゲームモードやマルチポイント機能(アプリ操作)に加え、ENCノイズキャンセリングも搭載されているため、オープンイヤホンなのにしっかりと音楽が聴こえるという不思議な感覚を味わうことが出来ます。
充電がUSB-Cで出来るのもポイント高い
さらに再生時間は「最大45時間」という、airpods proと比べてもめちゃくちゃ長く持ちます。ロングバッテリーなので旅先のお供にも良さそうかと思います。
YouTubeなどの動画見ても音ズレしない!
個人的にちょっと感動したのは「動画見ても音ズレしない」ということ。安価なBluetoothイヤホンにありがちなのですが、動画と音がズレる(遅延)んですよね。以前、所持していた中華製イヤホンは音ズレしまくって動画見れたもんじゃなかったので・・・。
完全ワイヤレスイヤホンで安いものはオススメ出来ない理由!1年間利用して感じたこと。
最近はAirPods Proしか使ってなかったので気づきませんでしたが、安価なイヤホンでもレイテンシーが改善されてきているのかもしれないですね。
AirpodsproとTRUEFREEO1との比較
TRUEFREE O1の良いところ、悪いところ
最後にTRUEFREE O1の良いところ、悪いところをまとめておきます。
- オープンイヤーイヤホンのつけ心地
- コスパに優れる
- USB-C給電
- バッテリー持ちがよい
- ケースが大きい
- 大きな音で聴くと音漏れする
- 作りがチープ
手頃な値段なので素材がプラスチックでチープなのは否めないのですがその分、楽に扱えるのは良いかも。
手軽な値段で買える高コスパなオープンイヤーイヤホンをお探しなら、TRUEFREE O1を選択肢にいれても良いかと思います。
ithinkit
以上、あいしんくいっとでした。
5%OFF限定クーポンコードはこちら:TFO1BF02(5%off)