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ども。あいしんくいっと(@ithinkitnet)です。
先日、電車に乗っていた時、おばちゃんに道を聞かれました。
おばあちゃん「りんくうへ行くにはどうすれば良いですか?」
まぁ、正確には道というより、路線とか乗り換えについてですが。
そんな時、キッチリ知ってれば対応は簡単ですね。
「えーと、ここで路線を乗り換えてね、それからー ーー (キリッ)」
と、カッコつけてもキッチリ説明出来れば何てことはない。
でもね。知ったかぶりしてやらかしちゃいました(笑)
知ったかぶりはやってはいけない
“知ったかぶり”だけは絶対にやってはいけない。
後でしっぺ返しを食らいますよ〜w
知ってるかを装ってしまった
冒頭で書いた通り、
「りんくうに行くにはどうすれば良いですか?」
って聞かれました。
その時、私はスーツだったので「この人なら分かるだろう」って聞かれたんだと思うんですよね。
「では、その期待に応えねばっ!」
って思って、調子乗って知ったかぶりをしてしまったのが、そもそもの間違い。。。
私「えーと、りんくうへはですね・・・」
ぶっちゃけ、りんくうになんてクルマでしか行った事ないし、路線なんて知らない。
でも、運よく(?)路線図が目の前にあったもんだから、騙し騙し応えられるかなー、なんてね。
ただ、その考えは甘かった。
知ったかぶりなんてするもんじゃない
路線図見ながら、
「えーと、う〜んと、モノレール乗るかなー?」
とか、悩みながら適当に説明してると、横にいた老練そうなサラリーマン風の方がすらすらと路線について説明し始めた。
サラリーマンの人「モノレールなんか乗らんよ。路線はーーー」
・・・。
この時点で、用済みとなった私。
その時の心境はまさに、
「屈辱 and 屈辱 and 屈辱」
と言うか、「ダセェ」のひとことに尽きる。
たぶん、道聞いた人は、
「何やねんコイツ。道知らんのに見栄はって教えようとしたの?マジ勘弁。」
って思っただろうし、
割り込みで説明し始めた人は、
「コイツ道知らんのに適当教えて。バカじゃねーの。プップッ(笑)」
って、思ったかも知れない(笑)
もうホントね、貝になれるなら貝に、土管があったら土管に入りたかったですよ。。。
まとめると・・・
道聞かれて分からないんなら、素直に「行った事ないんで分からないです」と、ちゃんと言っておけば良かったな、と思いました。
変にカッコつけて「知ったかぶり」するとしっぺ返し受けたり、辱めを受けたりとロクなこと無い。。。
まさにこういう状態に陥る可能性大。
知らないことを知らないと言えない人は一生知らないことを知ったかぶりしなきゃならなくなるんだよな
— こまうさ (@komausa_ut) 2016年5月26日
そうなんですよね。知ったかぶりの難易度は高すぎる・・・。
思った以上に知ったかぶりの難易度高い
— そぼろ (@ayato_yosigami) 2016年5月26日
そして事が起きてから数分後、
「よし!これからは謙虚に生きよう!」
と誓ったのでした。
皆さん、悪いことは言わない。知ったかぶりはやめましょう!(お前が言うなってねw)
以上、あいしんくいっとでした(ー ー;)