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ども。あいしんくいっと(@ithinkitnet)です。
何だかんだあったものの、気がつけばサラリーマン生活も10年を過ぎていました。
まぁ、別に10年経ったからどうってワケでもなく、とくに誰からも祝ってもらえるワケもなく(むしろ、働き続けるのが当たり前だろという風潮w)、あい変わらず粛々と仕事して毎日を過ごしている感じです。
「この世の中はね、サラリーマンが中心となって支えているといっても過言ではないの!」と声高に叫んだとしても理解は無いし、リスペクトも無し。。。
(税金いっぱい払ってるのにねw)
10年も仕事をしていると、そりゃあもう色々とありました。
あんな事やこんな事、思わず「逃走してやろうかな?」とか思った出来事なんかもあったりしたワケです。当然、プライベートもしかり。
んで、思うんですけど、ストレスで病んでしまう位なら「許容される範囲」であれば逃げてしまっても良いのではないか?と思うんですよね。
さぁ、「有給とって」どこへ逃げようか?w
サラリーマンには「有給」と呼ばれる大変ありがたい特権があるじゃないですか。
“休んでも働いたことにしてくれる”
こんな素晴らしいモノはないワケですし、使わないと損です。
海外と比べて、日本では有給の消化率が低いと言われていますが、気にせずバンバン有給とってやれば良いんですよ。
中には社風や置かれている状況などで取りにくい、取りやすいはあるとは思いますが、取らないと損ですよ?
しかも、有給取得するにはそれ相応の理由が必要かと思いきや、特に理由を述べる必要も無いみたいですね、本来は。(多くの企業は理由を求めがちですがw)
なので、現状ストレス抱えてるならとっとと有給とって“逃げてしまっても良い”と思うんですよね。
私が電車通勤しててたまに思うことは、“このまま、反対ホームの電車に乗ったらどうなるのだろう?”といったことです。
普通に考えて単純に出勤が遅れるので、会社に「遅れる」か「休む」といった連絡するという選択肢になるんですけどね。
でも、気分が落ち込んでいると、「反対ホーム乗ったら・・・?」とか、そんなしょうもないことも考えてしまうワケですよ(笑)
で、反対ホームに乗ってしまって会社に連絡した後に何をすれば良いのかって?
“何もかも忘れて、好きにすればいいんですよ”
自由ですよ、自由。
オススメは“午後休暇”
前述した突飛な例ではなく、少し計画的に「じゃ、休むか」となった場合の話。
一般的な会社であれば大きく分けて「1日通して休む”全休”」、「午前だけ休む”午前休”」、「午後から休む”午後休”」の3つがあるかと思います。
中でも、個人的なオススメは「午後休暇」ですね。
午前中になるたけこなせる仕事を終わらせ、午後からの休みを満喫する。サイコーです♪
あ、共働きの場合は家に戻ると家族への説明が面倒なので、“あくまで仕事してる体”でいた方が都合が良いかも知れないですね。
ただねぇ、「俺、仕事している時間に何してるんだろう?」って思っちゃうかも知れないですが、そう思っちゃうってことは“仕事人間になりかけている”のかも知れないですね(笑)
え、私?私もそう思いましたよ、「俺はニートなのかってw」
ってことは立派な“仕事人間”なのかも知れないですねorz
まとめ的なもの
グダグダ書いちゃいましたが、別に“サボる”のを勧めているワケではありません。
ただ、「病んでしまう位なら、休んでしまえ!」っていう風には思ってます。
「土日祝休みあるし?」って思われる方もいるかと思いますが、既婚だったりすると当然“土日祝も家族サービス”があったりして、「休みの日でも休めない」のは分かりますよね?
なので、とるなら“午後休”を推した次第でして。。。
“自覚出来ない隠れストレス”もあったりしますし、それらは気づかないうちに心を蝕んで行きます。
仕事だけでなく、プライベートも決して例外ではなく。
そして最悪の場合、最終的には「鬱(うつ)」になってしまう可能性もあります。
なので、そうならないように適度な“逃げ道”は自分で用意してやるべきだと思います。
“ストレスで病んでしまう位なら、休んでしまえ!ってね(可能な範囲でねw)。”
以上、あいしんくいっとでした。