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ども。あいしんくいっと(@ithinkitnet)です。
契約して半年くらい経った今でも、快適に利用させていただいているServersMan@VPSのレンタルサーバ。
・・・なのですが、たま~に自らのミスでサーバ環境を壊してしまったり。
アレやコレやと試したものの復旧出来ずに結局、サーバ初期化したり・・・。。。
というワケで、今回は「ServersMan@VPS でサーバを初期化する際の手順」について書いておきたいと思います。
ServersMan@VPSでサーバを初期化する方法
サーバの初期化というと難しそうなイメージですが、決して難しくありません。
ServersMan@VPSでは簡単にサーバ初期化することが出来ます。
DTIの管理コンソールにログイン
DTIの管理コンソールにログインします。
ログイン後、「契約中サービス」タブをクリックします。
対象の仮想サーバの「確認・変更」ボタンをクリックします。
※ 対象を間違えないように注意!
画面下の方にある「各種初期化」をクリックします。
ここではサーバ初期化以外にも「iptablesの初期化」や「パスワードの初期化」といったような初期化を行うことが可能です。
今回行う「サーバの初期化」は一番下にあります。
色々と注意書きが記載されているので目を通し、問題なければ「サーバの初期化」をクリックします。
なお、初期化するにあたってOSを変更することも可能です。
今回は初期化のついでに「CentOS6 (64bit)」に変更しました。
最終確認画面が表示されますので、「実行」をクリックします。
以上でサーバの初期化処理が開始されます。
サーバの初期化が完了するまで30分くらいかかりますので、お茶でも飲んで気長に待ちましょう♪
以上でめでたく(?)サーバの初期化は完了です。
何だかんだ言って、困った時の最終手段は「サーバの初期化」です。
ServersMan@VPSを利用するなら手順をしっかり覚えておきましょう!
以上、あいしんくいっとでしたヽ(´o`;