この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
ども。あいしんくいっと(@ithinkitnet)です。
最近、子供がハマってるという事も手伝って、ドラゴンボールやらビックリマンを買い漁ってました。
ithinkit
時が経って、どちらの熱も冷めてしまったのですが、“思い出補正がかかった商品は熱しやすく、冷めやすいなー”って感じました。
「思い出は色褪せない」とは、正にこの事かと。
でも、他にも理由があるような・・・。
ドラゴンボール、ビックリマン。“大人買い”にみる冷静と情熱のあいだ
昔と今、年齢以外に変わった部分って何なんだ?
子供の頃は喜んでコレクションしたりしてたんだけどなー。
大人になると、素直にコレクション出来ない。。。
ドラゴンボール
子供がドラゴンボールヒーローズというアーケードゲームにハマってるのに影響を受け、スーパーサイヤ人ゴッド悟空のフィギュアを衝動買い。
フィギュア買ったのは人生初!
メルカリでドラゴンボールフィギュア買った時の記事はこちら。
メルカリで商品購入時の注意点。ドラゴンボールフィギュアを購入して気付いたこと
たかだか1,000円のドラゴンボールフィギュアながら、
妻「そんなん買ってどうするの?もったいない!」
とか散々言われながら購入したものの、今となっては”置物化状態”になってしまっている現状。。。
えぇ。えぇ。分かってますよ。
妻の言うことはたいがい正しいんですよ。
そんなの、初めから分かってる。
でも、ナゼだか譲れなかったw
フィギュア生まれて初めて買ったんですけどね。
ホント悲しいくらい使い道って無いんですよ・・・。
発想力に乏しい私には”眺める”くらいしか思いつかない。
他にあるとすれば、文鎮くらいか・・・(笑)
taro
こちらは子供のハマっているドラゴンボールヒーローズの超レアカードである「仮面のサイヤ人」
お値段は何と19,800円也。
いやいやいや、高い高い高過ぎる・・・。
ithinkit
でも、この“お値段”には、それなりの理由があるみたい。
アビリティは「仮面の力」
アタッカーにすると、そのラウンドは気絶しない&パワーが永続で2倍になる[毎回]
ithinkit
あとは、悟空の父親であるバーダックが謎の仮面に操られているという背徳感。
ダークヒーロー的な感じも支持されているのでこれだけ法外な値段設定なんでしょうね。
”強いし、格好いいは正義”って感じなんでしょうね。
最近だと、「オリカ」と呼ばれるカードコピーも出回ってるみたいだし、子供の遊びにそこまでするかっ!って感じも否めない。
何だかなぁー。。。
例えカードコピーであったとしても、ゲーム内で同様のキャラを呼び出せるので「俺強ぇー」したい人にはもってこいなんでしょうね。
実際に購入している人もるみたいだし。。。
ビックリマン
前にビックリマンシールの記事を書きました。
ビックリマンシールの思い出!懐かしいので記事書いてみた!
突如としてビックリマンに目覚めたキッカケは今となっては思い出せないのですが、一時は「魔肖ネロが欲しいーーー!」ってな感じで、ヤフオク!とかメルカリとかにかじりついて価格チェックしたり(結局、買わなかった)、最近だと「ビックリマン スーパーゼウス外伝」買ってみたりしてたんですけどね。
ジャジャジャ~~~ン♪
開ける時のドキドキがたまらんのーーー♪
からの、定番「ファ?お前、誰やねん(笑)」
ってなやり取りを繰り返すうち、いつの間にか“ビックリマン熱”も冷めてました。
といった感じで、ドラゴンボールとビックリマン。
結局はどちらの熱も冷めてしまったようで・・・。
何だろう、この“冷めっぷり”は?
昔は「気の済むまで手に入れる」までは猪突猛進してたんですけど、そこまで行く前に冷めてしまうあたり、それだけ私もオトナになったって事なのか、歳とともに情熱は冷え切ってしまったのかは不明w
それにしても、大人になってもゲームに熱中している人とかいるけど正直、凄いな~って思いますね。
馬鹿にしてるとかじゃなくって、そこまでゲームというか何かに情熱を傾けられること自体が素直に羨ましいなーって思います。
私みたく冷めた感じで、「ゲームやって何が残るんだろなー?」って考え出しちゃうと、とてもじゃないけど、もうゲームなんて出来ない。
(まぁ、昔は学校休むくらいめっちゃゲームやってたんですけどねっw)
それはフィギュアしかり、ビックリマンシールしかり・・・。
“使い道とか、利益とかを追い求めると娯楽系って駄目” なんでしょうね。
パズドラとか、モンストとかのソシャゲに熱中して課金してた時期があったけど、それらにも飽きてしまったしなぁ・・・。
ithinkit
子供も大きくなって来てるし、何か「オトナの趣味」みたいなのを探さないとこの先、“退屈で味気ない人生”になってしまいそうで怖いな。
なんて、一抹の不安がよぎったところで今回の記事は終わりにしたいと思います。
以上、あいしんくいっとでした(-_-)/