この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
ども。あいしんくいっと(@ithinkitnet)です。
最近、リビングの窓の鍵が壊れました。
どうやら、鍵の中バネが壊れたらしく、鍵のレバーはゆるゆる状態。
考えてみるとリビングの窓は開ける頻度が一番多いし、バネの疲労骨折みたいなもんかな〜と。
ithinkit
我が家のセキュリティーにも関わるので、これは何とかしないと。。。
仕方ないので窓の鍵の中身を見てみることにします。
クリック可能な目次
窓の鍵が壊れたので自分で修理してみる!
窓の鍵とか、修理業者に頼むと費用とか結構するんだろうなー。
そう考えると、自分でやってみるかーって気になります。
たぶん出張料とか、かかることが予想出来るし。まぁ仕方ないことなんだけど。
窓の鍵の修理を業者に依頼するといくらかかる?
ちなみに窓の鍵の修理を業者に依頼すると、どのくらいの値段がかかると思いますか?
色んなサイトを見てみたのですが、大体の相場は下のような感じ。
- 鍵の修理 4,000円~
- 鍵の交換 8,000円~
出張料、工賃込みと考えるとこんなもんかぁ~。
業者の方に来てもらうとなると、う~ん。まぁ高いですねーw
ithinkit
窓の鍵の状態を確かめてみる
そんな裕福じゃないし、安易に修理業者なんて呼べないわ。。。
仕方ないので窓の鍵を取り外して中を見てみることにしました。
窓の鍵は上と下の2か所のネジで固定されているだけなので比較的、簡単に取り外すことが出来ます。
ドライバー1本あればイケそうな感じ。
まず、上のネジを外します。
続いて下のネジを外します。
以上で窓の鍵の取り外しは完了!
では、鍵の中身を見てみましょう。
窓の鍵の故障の原因は?
原因は思った通り「バネの疲労骨折」でした。。。
バネがポッキリと折れてましたね、ポッキリと。
冒頭でも書いた通り、壊れたのはリビングの窓の鍵なんですけど、たぶん一番開け閉めするから壊れて当然と言えば、当然か・・・。
正常な窓の鍵との比較。
(取っ手の長さは違うけど、鍵の構造は同じ)
バネの大きさは3cmくらい。
ふーむ。
さて、どう修理したらいいのかなー?
窓の鍵のバネを求めてホームセンターへ!
窓の鍵のバネなんて、ホームセンターに売ってるでしょー?
というワケで、近くのホームセンターに行ってみることにしました。
だが、しかーし。
いくら探してもお目当てのバネは見つからず・・・。
店員に確認したところ、この手のバネは特殊なものが多く、汎用的には作られていないとのこと。
なので、マッチするバネを探すのは難しいと推測。
ithinkit
どうやら、窓の鍵の部品はニッチなものらしい・・・。
バネはオーダーメイド出来るらしい!
せっかく来たのになんじゃそりゃ。
と、諦めかけたその時、上にある看板に目がとまりました。
ほう。バネのオーダーメイドね。
コレ、いけるんじゃねーの?
と言うことで店員に相談するも、あまり前例が無いらしく、話聞いてるうちになんだか面倒臭そうなのでやめることにしました。
えーと。皆さんどうしてるんですかね?
で、窓の鍵は結局どうしたのか?
鍵のバネを買うのは諦めました。では、どうしたのでしょうか?
画像汚くて申し訳ないんですけど、ペンチでバネを引き延ばして無理やりくっつけました。
(良い子は真似しないよーにw)
ちなみに正常な状態はこちら。
明らか~になんか違うけど、まーいっかw
だって、ネジ発注とか、色々と面倒だったんだもん♪
とりあえず、「ゆるゆるの状態は脱した。でも触った感じ、何かが違う」でも、気にしない(笑)
”応急処置”と言う名の窓の鍵修理、完了♪
ithinkit
以上、あいしんくいっとでした(‘ω’)ノ